こんにちは、30代の主婦ライター、中村綾子です。
来年、年少になるわが家の次男。幼稚園に入る前に少しずつお片付けができる習慣を身につけたいな〜と思い、お道具バッグを迎え入れることにしました。
わたしが選んだのは、子どもでも整理整頓しやすいkukka ja puu(クッカヤプー)の「持ち歩ける お道具箱 お絵かきバッグ」。
次男は初めての自分専用のお道具バッグとあって、大喜び!
早速、自分の折り紙や色鉛筆を収納しはじめました。
仕切りが多くて便利なお絵かきバッグ
今まではひとつのボックスに色鉛筆、ノート、ハサミ、シールブック……とごちゃ混ぜにまとめて収納していたので、使いたいときにパッと取り出せないことが度々ありました。
そんな悩みを解決してくれるのが、クッカヤプーの「持ち運べるお絵かきバッグ」です。
ナイロン素材のシンプルなデザインのお道具バッグは、開くと大小さまざまな7個のポケットと、8本分のペン入れがついています。
重ねたりせずにそれぞれ定位置を作って収納できるから、出し入れがスムーズ。これならどこに何があるのかひと目でわかり、お片付けがスムーズにできるようになりそう!
出した場所に戻すだけ。お片付けを楽しく身につけられる
実際に、次男が家でよく使うものを収納してみました。
左側の仕切りがある大きなポケットにはファスナーがついているので、バラバラになりがちな折り紙やシール、ハサミなどを収納するのにピッタリです。バッグを開けたときに中身の飛び出しを防止してくれるところも◎。
その後ろにはA4サイズの用紙やノートが収納できる仕切りなしのポケットがあります。わが家は出し入れの頻度が多い塗り絵やシールブックを収納しました。
ペンホルダーには、好きな色の色鉛筆を詰め込んで。色鉛筆であれば1ポケットにつき2本入れられたので、たくさんの色鉛筆を収納することができますよ。
ペンホルダーをめくると、裏側に小さなふたつのポケット。ハサミやのりを入れておけば外出先でも図工が楽しめます。
こちらのバッグの中で特に便利だな〜と感じたのが、右側にあるA4サイズのノートや本がすっぽり入るふたつのポケット。
iPadも入る大きさで、ワークや自由帳、ちょっとした本を収納することができます。
ケース本体がガバッと見開き状態になる&ポケットや仕切りがたくさんあるので、色鉛筆や文房具の取り出しがスムーズ。埋もれることがないので、取り出したいものがどこにあるのかすぐわかり、パッと取り出せるようになりました。
「あれ、どこいった?」と探す時間がなくなって、お絵描きや工作を集中してできるようになったのも◎。
出して閉まって片付ける、いう一連の流れがひとつの場所で完結するので、小さな子どもでも楽しく簡単にお片付けすることができます。
さらに嬉しいところが、これだけ収納してもバッグを閉じればこんなにスッキリしていること。
▲バッグはダブルファスナーで、子どもでも開け閉めラクラク。
立てて収納することができるので、わずかな隙間に立て掛けられインテリアにも馴染むところも気に入っています。
取っ手つきだから、外出先のお供にも便利
持ち運びしやすい取っ手つきだから、外出先のともにもぴったり!お出掛けや、退屈な移動中にバッグごと持ち運べて便利。
▲身長約95cmの次男が持つとこのくらいのサイズ感。まだ少し大きめですが、長く愛用できそうです。
いつも使うマストアイテムをこの中にまとめれば、外出先で子どもがグズっても安心ですね。
文房具以外にも病院での待ち時間に読む絵本を収納したり、ちょっとした移動時間に勉強するテキストを入れるのも良さそう。
取り出しやすくてすぐ片付けられるお絵かきバッグは、おうちでも外出先でも重宝するアイテムです。
お子さまの片付かない文房具や、出しっぱなしになりがちなアイテムの収納に活用してみてくださいね。