大好きな漫画に集中出来るリビング
ここまで紹介してもらった、和室とキッチンの間に位置しているのが洋室のリビングスペース。寛ぐことに特化し、大好きだと話す漫画を読むのにぴったりな空間になっています。
「住み始めてから1年ほど経って購入したunicoの本棚が気に入っています。お部屋を圧迫しすぎず、それでいてインテリアの中心になるような存在感のある本棚を探していたところ、unicoでぴったりのものを見つけて購入しました」
「足が高く、側面が上にいくにつれて薄くなっているデザインなのでスッキリして見え、且つ本もたくさん入るのでとても気に入っています」
「とにかく漫画が大好きなので、大半は漫画が占めています。大好きな作品はやっぱり紙で、手元に残しておきたいという思いがあるのですが、スペース的にもまだまだ余裕があるので充実させていけるのが楽しみですね」
こうした漫画を読むスペースにもこだわりのインテリアがありました。
「前から欲しいと思っていたイデーのMINI PUUF(ミニプーフ)が使い勝手も良く買ってよかったインテリアです。上に座ったり、昼寝する時に枕として使ったり、机代わりに上にiPadを置いて映画を見たり、ソファに座って足置きにしたりと様々な使い方をしています」
「大きさや高さがちょうど良く、毎日愛用しています。私はアジアンブルーという色のカバーをつけているのですが、この優しい青色と形も見ていて癒されます。プーフと言う商品名も可愛くて好きですね」
プーフと同じく青のクッションが並ぶイデーのAOソファ。
その上にはunicoのさかな型ミラーとなんだかちょっぴり海を思わせるコーディネートも良いですね。
こだわりのインテリアはありつつ、全体的にはスッキリして見えるコアラさんのお部屋ですが、目指すのは、この先の暮らしも見据えてもっとシンプルなお部屋なのだそう。
「現在は物がたくさんあるなという感覚で、少しずつ減らしたいと思っています。ありきたりではありますが、新しいものを購入したらその代わりに今あるもので不要な物はないかを都度見直し、フリマアプリで売るなどしてプラスになりすぎないよう気をつけていますね」
「綺麗に収納したり、工夫して整頓するのが得意な方ではないので、少しでも量を減らして管理をラクにしたいと思っています」