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[白菜にこんなウマい食べ方があったとは…!]「震えるほど旨い食べ方」にやられた~!1玉ペロリ

こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、くふうLive!ライターの坂本リエです。

寒い日が続き、温かいものが身体に染みますよね。
Twitterを見ていたら、料理家で管理栄養士の長谷川あかりさんが考案した「昆布バターポトフ」が話題になっているのを見つけました。

ポトフに昆布を入れるとは斬新!
どんな味わいがするのか気になったので、さっそく作ってみました。

長谷川あかりさん考案「昆布バターポトフ」

11月に入ってからもう5回は作ったお気に入りレシピ、昆布バターポトフ。基本の具材は白菜とウインナーだけ。じゃがいもはお好みで。とろける白菜と旨みたっぷりのスープがたまりません。こんなに白菜食べ切れるかなと思いますが、食べられます…!放置するだけで簡単なのでぜひ。温まりますよ。 pic.twitter.com/5tAOZifRk4

pic.twitter.com/5tAOZifRk4

こちらが話題のTwitterです。
5.9万いいねされています。

「すごいおいしかった」「リピート確定」「ほっこり優しい味」「すでに4回作った」など実際に作った方が多かったです。
手軽に試せることが分かりました♪

「昆布バターポトフ」の材料はこちら

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【材料】
白菜…1/4個(300g)
ウィンナー…5本(約100g)
じゃがいも…1個
昆布…5g
バター…10g
塩…小さじ1/2
料理酒…50ml
からし…適量(好みで)

我が家のポトフはコンソメ顆粒で作るので、昆布とバターで作るって新しい!

下準備をします。
白菜は根元を切り落とします。
長谷川あかりさんは白菜をまるごと入れていたのですが、今回は食べやすい大きさにカットしました。
じゃがいもは皮を剥き、2~4等分に切ります。
わが家は煮崩れるほうが好みなので、小さく8等分にカットしました。

さっそく作っていきます。

あっさりとした味わいで飲みやすい!

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深めのフライパンや鍋に、すべての材料と調味料、水500mlを入れ、中火にかけます。
フタをしてひと煮立ちさせたら、弱火にして20分煮込みます。

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フタを開けてウィンナーを加え、さらに5分煮込みます。

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器に盛ったら出来上がり。好みでからしをつけていただきます。

具材を順に入れ、弱火で煮込むだけと簡単に作れました。
煮ている時間はほったらかしでOK。
その間にほかの作業ができて時短になります。

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白菜がとろとろとやわらかく甘みがありました。
昆布、バター、野菜、ウィンナーのうまみが広がったスープがたまりません。
バターのコクで洋風に、昆布で和風に仕上がっていて和風と洋風のバランスがいいです。

「じゃがいもの煮崩れが気になる方はメークインを」と、長谷川あかりさんが推奨していました。
長谷川あかりさん自身は『煮崩れるくらいがおいしいなあと思っているので男爵いもを使っています』と書かれていたので、今回は男爵いもを使いました。

程よく崩れてスープに溶け込み、とろみが出ていておいしかったです。

全体的にあっさりとして朝食や夜食、小腹が減ったときにおすすめ。

まとめ

今回の記事では、長谷川あかりさん考案「昆布バターポトフ」をご紹介しました!

煮込むだけと超簡単に作れました。
ヘルシーなのもうれしいところ。
気になる方はぜひ作ってみてくださいね♪

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