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賃貸の和室の使い方をレクチャー。間取りやスペースを活用したレイアウト実例をご紹介

インテリア

洗濯ものの干場にした使い方

賃貸マンションでベランダに洗濯物が干せないというときには、和室を活用してみてはいかがでしょうか。

お部屋いっぱいを活用すると、シーツなどの大物も干せるのでとっても便利ですよ。

洗濯物が乾いた後はそのまま座ってのんびりアイロンがけや毛玉取りといった衣類のお手入れもできるので、家事ストレスもなくなりそうです。

賃貸の和室を夜だけ寝室として使う予定という方にもぴったりの使い方です。

賃貸の和室の使い方|その他のアイデア

季節もののディスプレイスペースとしての使い方

和モダンなものはもちろん、実は洋ものとの相性も良い和室は季節のディスプレイコーナーとしての使い方をしてみるのも、一考です。

賃貸でも比較的広いスペースが取られていることが多いので、ボリュームのある季節飾りも置きやすいのが嬉しいポイント。

賃貸の間取り的に押入れがついている場合は出し入れもしやすいのが、メリットでしょう。

お部屋に飾りものを置く際は、家具や雑貨の量を控えめにするとバランスが良くなります。

運動スペースとしての使い方

賃貸で広いスペースのある和室でしたら、思い切って運動スペースにしてみるのも人気です。

トランポリンやヨガマット、バランスボールなどお好みの運動器具を置けばジムのような使い方ができますよ。

運動不足解消や体力づくりにももってこいですね。賃貸マンションの場合は階下や隣への影響を考える必要はありますが、ぜひ候補にしてみて下さい。

実例のように下にシートを敷いておけば、畳も傷つかず安心です。

クローゼットとしてレイアウトした使い方

賃貸マンションの和室に押入れがついているなら、そこをクローゼットにしてしまう使い方も良いのではないでしょうか。

突っ張りポールや衣装ケースなどを使えば大容量の衣類収納スペースに早変わり。

実例のように和室のサイドの壁も上手にレイアウトすると、洋服だけではなくバッグ類の収納にも活用できます。

ふすまを閉めてしまえば見えないので、リビングに面した和室という間取りでも真似しやすいでしょう。

賃貸の和室の使い方|まとめ

賃貸の和室をより素敵に使えるインテリア実例を、ご紹介しました。賃貸マンションを探す際にネックに感じてしまいがちな和室ですが、上手な使い方を知っておけば逆に「和室のあるお部屋を選びたい!」とも思えるはず。

ぜひ和室の良さを生かした使い方をしながら、日々の暮らしを快適にしてみて下さい。きっと賃貸のお部屋がもっともっと好きになるはずです。

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