使わないときはコンパクトに収納
ショルダーシェイパーは重ねることができ、使わないときは省スペースで収納できます。
厚みのあるハンガーはかさばりがちですが、これなら狭いクローゼットでも邪魔になりません。
ちなみに、IKEAにも同様の商品がありますが、1個で99円(税込)。ダイソーのほうがお得に買えますね。
立ててTシャツが収納ができる「TATEMU」
価格:1個入・110円(税込)
一見したところでは、ただの段ボールの箱。でもその正体は、Tシャツ収納ボックスなんです!
……何を言ってるの?と言われそうなので、早速使ってみたいと思います。
TATEMUの使い方
①TATEMUを広げて置く
②TATEMUの上にTシャツを置く
③裾をTATEMUのサイズに合わせてたたむ
④TATEMUと一緒にTシャツの横をたたむ
⑤半分に折る
⑥口の部分を差し込む
これで完成!
不器用で洋服をたたむのが苦手な私ですが、TATEMUなら段ボールと一緒に折り込むだけ。ササッときれいにたたむことができました。
無地だとわかりにくいけれど、Tシャツ型の穴からは、柄がチラ見え。段ボール素材だけど、おしゃれに見えますよね。
TATEMUの便利ポイント
①立てて収納できる
ボックスに入れた状態なら、立てて収納することができます。衣類の収納で「立てる」って、斬新な発想ですよね!
ボックスのサイズは、25.5cm×21.3cm×3.1cm。書籍よりは大きいけれど、B5ファイルよりも高さは低くなっています。
収納スペースが足りない場合は、ファイル感覚で棚の空きスペースが活用できますよ。
②お目当ての1枚を探しやすい
畳んで収納ケースに詰めた場合、下に入れたTシャツが探しにくい、取り出すときに上に置いた衣類が雪崩を起こす、などのストレスがありますよね。
TATEMUなら横からTシャツの柄が確認できるため、お目当ての1枚をサッと取り出せてストレスフリー。
ボックスに入れた状態なら崩れることがなく、移動させてもきれいなまま。ガサゴソと探しても、雪崩が起きません。
③洋服をたたむガイドとしても使える
TATEMUはたたんだままスポッと取り出すことができるので、洋服をたたむガイドとして活用するのもアリ。
サイズが揃い、そのまま収めれば見た目が美しい収納が叶います。
長袖はたためないの?と試してみたところ、長袖のTシャツでも使えました。
薄手のニットもたためましたが、Tシャツ用に作られているので、コンパクトになりすぎですね。Tシャツ専用にしたほうが良さそうです。