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おもちゃ棚を使ったおもちゃ収納アイデア11選|おすすめアイテムも紹介

子育て

気付けば増えるおもちゃには、子どもが1人でお片づけできるおもちゃ棚がおすすめ!おしゃれなラックを活用した実例や、DIYアイデアなどを紹介します。専用のおもちゃ収納があれば子どもの自主性もアップ!おうちモンテッソーリに興味がある人も必見です。

子どもが成長するにつれ、どんどん増えていくおもちゃ。おままごとグッズやぬいぐるみなど、おもちゃは形や大きさがバラバラなので、収納が難しいですよね。そんなおもちゃをすっきり収納できるのが、おもちゃ棚!専用の収納があれば、ごちゃごちゃしがちなおもちゃスペースもすっきり見せられます♪

市販の収納グッズを使ったおしゃれなおもちゃ棚は、SNSにもアイデア実例がたくさん!なかには100均グッズを使っておもちゃ収納をDIYした人もいますよ。おもちゃ棚は子どもの自主性を促すことから「おうちモンテッソーリ教育」にも効果的です!

おもちゃ棚はうれしいメリットがたくさん◎

おもちゃ棚があると、収納場所を確保できるのはもちろん、さまざまなメリットがあるんですよ。

子どもが自分でお片づけできる

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専用のおもちゃ棚があると収納場所がわかりやすくなるため、子どもも積極的にお片づけしてくれるようになります。「おもちゃはここにしまえばいいんだ」と小さな子も理解しやすく、整理整頓を習慣づけやすくなりますよね。
子どもが自分のことを1人でできれば、「ママ!あれはどこ?」などと子どもに呼ばれる回数が減るため、ママパパも助かるもの。

おもちゃ収納を準備するときは、わが子にもわかりやすい工夫が必要です。おもちゃの収納場所をきちんと決め、おもちゃを出し入れしやすく配置しましょう。

おもちゃを分類しやすくなる

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おもちゃ棚の種類

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おもちゃ棚は収納方法の点からボックスタイプ・引き出しタイプの2種類に分けられます。ボックスタイプはオープンな箱を並べたもの。中身がひと目でわかりやすく、お片づけもポイポイ放りこむだけ。これなら小さい子も簡単ですね。

引き出しタイプは見た目にすっきりできるのが特長です。おもちゃ棚をリビングに置くなど見た目が気になるなら、引き出しタイプがおすすめです。ただし引き出しタイプはパッと見ただけでは中身がわかりません。子どもが使いやすくするため、引き出しごとにラベルを貼るなど工夫しましょう。

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おもちゃ棚の素材

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おもちゃ棚の素材は、プラスチック製と木製に分かれます。プラスチック製は軽くて扱いやすいのが特長です。おもちゃ棚の配置を変えたくなったときも、おもちゃを入れたまま移動させられるため手軽。

ただ、プラスチック製のおもちゃ棚は重さが軽い分倒れやすいため、子どもがよりかからないよう気をつけましょう。

木製のおもちゃ棚は耐久性があり長く使えるのが特長。安定感があるため転倒のおそれが少なく安心です。自然の温もりも感じられます。

ただし木製のおもちゃ棚は高価なものが多いため、成長後も長く使えるものを選ぶのがポイント。また木製タイプはプラスチック製より重量があるため、配置前に置き場所をしっかり決めましょう。

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デザイン

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おもちゃ棚のデザインも豊富なので、どれにしようか悩みますよね。おもちゃ棚のデザインは子どもの好みと置き場所を考えて選びましょう。子ども部屋に置くなら、子どもが好きなキャラクターものやカラフルなデザインもおすすめです。ポップカラーならお部屋がより明るくなりますね。

リビングの一角など大人の空間におもちゃ棚を置くなら、ナチュラルなデザインがおすすめ。部屋のインテリアになじみやすく、見た目もすっきりします。モノトーンやパステルカラー、くすみカラーなどを選べばおしゃれに見せられますよ。

おもちゃ棚の引き出しやボックスを交換できるなら、子どもの成長やおもちゃ棚の置き場所によりパーツの色を変えるのもおすすめ。引き出しやボックスなど最初はビビッドカラーにし、成長したらシンプルなカラーに変える方法もあります。

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