無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[高級食パン]連日行列の「考えた人すごいわ」2号店へ!買いやすい日、おいしい食べ方…あれこれ聞いてきた

かつてないほどの口どけを味わえるという“高級食パン”専門店、その名も「考えた人すごいわ」。待望の2号店が2018年11月に横浜・菊名に登場! 一度聞いたら忘れられない店名もさることながら、その食パンの美味しさで話題沸騰中のお店。究極の食パンの魅力を徹底解明してきました!

食パンへのゆるぎない自信がうかがえる高級食パン専門店/考えた人すごいわ

picture

訪れたのは、2018年11月に菊名にオープンした「考えた人すごいわ」。インパクト抜群の店名のこちらは、高級食パンの専門店です。6月に東京・清瀬にオープンした1号店に続く、待望の2号店目です。

菊名店で販売しているのは、食パン「魂仕込」(864円)とレーズン入りの食パン「宝石箱」(1,058円)の2種類のみ!食パンへのゆるぎない自信がうかがえます。

お店は菊名駅から徒歩約3分。オープンから数か月たった現在も、開店前から行列のできる人気ぶりです。
近所のお客さんはもちろん、遠くからわざわざ買いに来る常連さんも多いのだそう。

picture

食パンは、午前中はひとり2本、午後以降はひとり1本までの数量限定販売。列に並ぶと時間指定の整理券が配布され、整理券と引き換えにパンを購入できます。枚数に余裕があるときは、希望した時間帯の整理券をもらえることもあるので、「用事を済ませてから受け取りたい」という人はスタッフさんに相談してみて。

18時以降は整理券の配布はなく、先着順での販売になります。19時前には売り切れてしまう場合がほとんどなので、早めの来店がおすすめです!

picture

順番がやってきたらいよいよ店内へ!手前は食パンを受け取るカウンターがあるだけのシンプルなつくりになっています。

picture

カウンター奥にある工房では「魂仕込」という商品名どおり、職人さんたちが魂を込めて食パンを作っています。1日450本以上の食パンがここで焼き上げられているのだそう。

picture

もちろん生地もこちらで手作り。厳選小麦粉や国産バター、岩手県産「のだ塩」など、とことんこだわった素材を使用しています。素材選びにかけた時間はなんと3年!

picture

店内にはパンの香りが漂っていて、それだけで幸せな気分になれますよ♡

picture

まだほんのりあたたかいパンをゲット!今すぐ食べたいところですが、焼きたてから数時間たって冷めたころが食べごろなのだそう。食べたい気持ちをおさえて自宅へ戻りましょう!

いざ実食!焼かずにそのまま、「生」で味わって

picture

家に帰り、パンが冷めたところでさっそく実食♡

お店イチオシの食べ方は、ずばりそのまま生で食べること!調理せず、何もつけず、食パンそのものの味わいを楽しみましょう。

picture

ずっしりしたパンを両手で割ってみると、ふわっふわの触感が伝わってきます。パンの耳も想像以上に薄くてやわらか!

picture

口に入れると、しっとり&スッととろける驚きの口当たり!噛むともちもちした食感も感じられ、最後には優しい甘みがほんのり残ります。

この食感と美味しさを生み出すためには、使用する素材だけでなく、水分量も重要なのだそう。他のパンに比べて水分量が多いから、このほどける口どけが生まれるんです♪

ちなみに「考えた人すごいわ」という店名は、この食パンが完成した時の試食会で思わず飛び出た「考えた人すごいわ!」という感想からとったもの。思わずそうつぶやいてしまうのも納得の美味しさです!

picture

あえて調理をするのなら、オリーブオイルトーストがおすすめ。

作り方は、トーストしたパンにオリーブオイルと塩をかけるだけ!パン自体が甘いので、塩気のある味付けがよく合うんです。パンは食感を楽しめるよう厚めにカットし、さらにオリーブオイルがしみ込むよう、真ん中に切り込みを入れるのがよりおいしく食べられるコツですよ。

トーストすることでもちもち感と甘みが増したパンと、オリーブオイルの風味と塩のしょっぱさがベストマッチ♡軽やかなので、ペロリと食べられます♪

翌日の昼以降に食べる場合は、食感や風味を保つため、購入した日に好みの厚さにスライスして冷凍保存するのが◎。食べるときはそのままオーブンで焼くだけでOKです。

picture

こちらは、今年に入って販売が再開されたレーズン入りの食パン「宝石箱」。

フルーティーで芳醇な味わいを堪能できる、1日最大48本の限定販売商品です。購入できるチャンスはオープン前の整理券配布時と、18時からの先着販売引換券配布時の1日2回。激レア商品なので、購入したいのなら早めの来店は必須です。

「魂仕込」に感動したら、ぜひ「宝石箱」も食べてみてくださいね。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ