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[2/6〜2/12の運勢]2月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

2023年上半期の占いも公開しているので、ぜひ併せてチェックしてくださいね♡

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今週の星座占いを全文読みたい方はこちらをタップ

今週のおひつじ座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

宇宙との呼吸合わせ

今週のおひつじ座は、「自然」から「宇宙」への変動に呼応していこうとするような星回り。

俳句の実作者の立場から、より切実な実感を持ってきたであろう長谷川櫂は、『俳句の宇宙』の中で次のように述べています。

「そして、今次の新しい大変動に立ち会っているのかもしれない。(…)「自然」から「宇宙」への変動によって滅んでゆく季語と生まれてくる季語があるだろう。(…)リズム――人間が宇宙と呼吸を合わせるためのリズムは今までよりももっと意識された大事なものになってゆくだろう」

ここで言われている「宇宙と呼吸を合わせるためのリズム」の一つが、例えば俳句の五七五であり、また月の満ち欠けであったり、新しい季節を迎えていく調整期間としての土用だったりするのではないでしょうか。あなたもまた、自分なりの「宇宙と呼吸を合わせるためのリズム」ということを大切にしつつ、身体がそれにどう反応していくかということを鋭敏に感じ直してみるといいでしょう。

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今週のおうし座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

自己限定の外へ

今週のおうし座は、ひとつの脱皮を遂げていこうとするような星回り。

『かづらきの紙子脱(ぬが)ばや明(あけ)の春』(与謝蕪村)という句のごとし。

掲句は作者が俳諧の宗匠となった翌年の春の句集の巻頭にすえられたもので、おそらくみずからの俳諧を新しい境地へと脱皮させていくのだという覚悟をこの句に込めていたのでしょう。

あなたもまた、自身の歩む道をどんな方向へと進めていきたいのか、改めて心に思い定めていくべし。

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今週のふたご座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

倫理的実践としての沈黙

今週のふたご座は、「倫理」に伴うある種の創造性の秘密に触れていくような星回り。

倫理的実践としてのことば選びのごとし。

倫理学者のアンソニー・ウェストンは、「考えるための道具を与え、考え方の可能性を広げるもの」としての倫理を具体的に実践するための方法のひとつに、「ことばを慎重に選ぶ」ということを推奨しています。

あなたもまた、日常生活における些細な、けれど決定的なことば選びから、改めてみずからの倫理的な創意工夫をはじめてみるといいでしょう。

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