こんにちは!時短料理を愛する、くふうLive! ライターのmomoです♪
毎日の献立で悩みがちなのが、メインとなる「主菜」ですよね。
お肉を使った主菜もいいですが、お魚の主菜レパートリーも増やしたい。でもお魚を使った主菜は、焼き魚や煮魚などレシピがワンパターンになってしまう…という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ご飯がモリモリすすむ「鮭の照り焼き」レシピをご紹介していきます♪
材料5つでできちゃう!土井善晴先生「鮭の照り焼き」
今回作っていくのは、料理研究家の土井善晴先生がテレビ番組「おかずのクッキング」で紹介していた鮭の照り焼き。
土井善晴先生のレシピは、料理の基本を学べるレシピばかりなのでとても楽しみです♪
材料(2人分)
・鮭の切り身・・・2切れ
・酒・・・大さじ2
・サラダ油、醤油、みりん・・・各大さじ1
材料はメインの鮭に加え、家庭にある調味料の5つだけ!
あれこれと準備する必要がなく、作りたいと思ったときに作れるレシピはありがたいです♪
土井善晴先生×鮭の照り焼きレシピ① 鮭の切り身は水分を取っておく
鮭の切り身を焼く前に、キッチンペーパーで余分な水分を押さえておきましょう!
水分をしっかり事前に拭き取っておくことで、魚の臭みを抑えることができて美味しく作れるんだそうですよ♪
土井善晴先生×鮭の照り焼きレシピ② フライパンで鮭を焼く
下準備ができたら、フライパンにサラダ油を熱して弱火で焼いていきます。
焼き目がつき、50%ほど火が通ったらひっくり返して余分な油をキッチンペーパーで拭き取りましょう!
土井善晴先生×鮭の照り焼きレシピ③調味料を入れて煮詰める
いったん火を止め、酒・醤油・みりんを加えて再び火にかけます。
煮汁がとろ〜っとするまで煮詰め、よく絡んだら「鮭の照り焼き」の完成です♡
筆者はいつも時短のために「焼肉のタレ」で照り焼きを作っていたのですが、思っていたよりも簡単にかつ本格的な照り焼きを作ることができたので、これからは土井先生のレシピで作ることに決定しました(笑)。
ツヤツヤと照りがあり、見た目から食欲をそそる照り焼きは晩ごはんのおかずにぴったりですよね♪
とても優しくほっこりとする美味しさ!
焼き鮭でもじゅうぶん美味しいのですが、調味料をプラスして照り焼きにすることで、ごはんがもっと進む満足おかずに大変身してくれました♪
調味料の組み合わせを覚えておけば、鮭だけでなくブリやタラなど他の魚でも応用できそうです!