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[年齢別]保育園の入園準備で必要なものを保育士が解説!0・1・2歳で準備品はどう変わる?100均で節約するワザも紹介

ビニール袋(大・小)

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意外に大事なビニール袋。毎日元気いっぱいに遊んでくる子どもたちの汚れ物を入れる際に大活躍します。毎日の食事用エプロンを入れたり、着替え入れの内側に入れるだけでなく、衣服に泥が付いてしまった時や鼻血などが付いてしまった時など、突発的に必要になる場面も多々あります。

ゴム付き帽子

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帽子は園の指定の場合もありますが、乳児期や1~2歳児クラスは準備する必要があることが多いです。

帽子には、転倒時の衝撃や頭を守り、日光を遮り、戸外でも目立つようにするというさまざまな役割があります。身を守るための帽子でも、つばが大きすぎて周りが見えなくなってしまうようでは本末転倒です。子どもの頭のサイズに合っているか、入園後も継続的に点検するようにしましょう。

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タオルケットやシーツ

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おねしょや吐き戻しで汚れる機会の多いタオルケットやシーツは、手入れのしやすいものがおすすめ。園によっては、布団ではなくコットという小さなベッドを使うこともあるので、サイズや規格を確認して準備するようにしましょう。

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0歳児クラスの入園で準備するもの

全年齢で必要になるものに加えて、0歳児クラスでは離乳食関連グッズや月齢によって哺乳瓶なども必要になります。

・食事用エプロン
・スタイ
・哺乳瓶
・ガーゼ

食事用エプロン

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保育士が援助するとはいえ、食べこぼしもまだまだ多い月齢。食事用エプロンのポケットは組み立て式よりもはじめから立体的な構造のものの方が洋服も汚れにくく便利です。スナップボタンよりも、簡単に着脱できる面ファスナータイプがおすすめ。

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スタイ

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別名よだれかけ。よだれの多いこの時期には、着替えといっしょにセットしておくといいでしょう。吸水性を求めると厚手のものになりやすいですが、夏場などは首周りのあせもの原因になることも。季節に応じて、素材を変えるようにしましょう。

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哺乳瓶

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使い慣れない哺乳瓶では飲みづらいケースもあります。園で哺乳瓶を用意している場合でも、子どもの様子によっては家庭で使い慣れているものを持ってくるよう提案されることもあるでしょう。

いざという時に慌てずに済むよう、事前に「使い慣れた哺乳瓶」を持っておくと安心。たとえ園で使わなかったとしても、災害時に使えるアイテムとなります。

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