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髪のコンディションを高める4つのポイントと、おすすめヘアトリートメント

ヘアスタイル

春になると明るいファッションやメイクになるなど、身だしなみに力が入る人も多いのではないでしょうか。冬の乾燥、カラーや熱のダメージによって髪のパサつき、広がりが目立ったままになっていませんか?今回は髪のコンディションを高める4つのポイントと、おすすめのヘアトリートメントについてご紹介します。

髪のコンディションを整える4つのポイント

日々のヘアケアアイテムといえば、シャンプー、ヘアトリートメント(リンス)が代表的ですね。

シャンプーは頭皮や髪に付着した汚れ、汗や皮脂汚れを落とすもの、トリートメント(リンス)は髪に不足した栄養を補い、ダメージを補修することが目的です。

日々、なんとなくシャンプーで洗い、トリートメントをなじませているだけになっていませんか?

ヘアケアアイテムの効果を最大限に引き出し、髪のコンディションを整えるためのポイントを押さえておきましょう。

シャンプー前にブラッシングをすることで、シャンプーのなじみがよくなる

一日の終わりの頭皮や髪には、汗や皮脂、外気汚れなどが付着しています。さらに乾燥やパサつき、毛の絡みも感じませんか?

シャンプーで頭皮や髪の汚れをしっかり落とし、トリートメントの浸透を高めるためには、

1.ブラッシングをおこない汚れ、毛の絡まりをほどく
2.頭皮、髪をしっかり濡らしてからシャンプーをなじませる

ようにしましょう。

ブラッシングをすることで大まかな汚れを落とし、絡まりがほどけることでシャンプーがなじみやすく、泡立ちが良くなります。また、洗った後のすっきり感の違いを感じることもあります。

ヘアトリートメントは毛先にたっぷりなじませて5分~10分ほどおく

トリートメントは髪にうるおい成分などを届け、ダメージを補修するものです。

なじませて1、2分で洗い流してしまうと、成分がしっかり浸透していない場合があります。

1.トリートメントはダメージが目立ちやすい毛先から髪の中心部分にまんべんなくなじませる
2.5~10分ほどおき、しっかり浸透させる

ようにしましょう。

トリートメントは油分が多いため、頭頂部にたっぷりつけると、毛穴のつまりや頭頂部の髪のベタつきの原因にもなるので、たっぷりつけず表面程度にし、洗い残しのないようにしっかりすすぎましょう。

タオルドライはゴシゴシせず、タオルに吸収させる

お風呂上がりに頭皮や髪の水気をタオルで拭き取る際に、ゴシゴシとこするようにふきとっていませんか?

ゴシゴシすると頭皮や髪同士に摩擦が生じ、乾燥やダメージを繰り返す原因となるため、

1.タオルで頭全体を包むように水気を吸い取る
2.タオルで毛先を挟み、水気を吸い取る

ようにしましょう。

ドライヤーで乾かす前にコームで毛の流れを整える

タオルで水気をふきとったあと、髪がボサボサなままドライヤーで乾かしていませんか?髪がボサボサだと風が通りにくく、クセやうねりが出たまま乾いてしまう原因となります。

1.ドライヤー前にヘアコームで髪の流れを整える
2.ドライヤーは頭頂部や髪の根本 → 中間 → 毛先に向かって乾かす

ようにしましょう。

髪のコンディションを高めるヘアケアアイテム2選

洗い流すトリートメントで週に1回のリペアケア

cocone モイスチュアリペア ヘアマスク

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平日はあまり時間もないし、できるだけ手短にお風呂時間を済ませたい、シャンプーやトリートメントでケアしているけどパサつきや毛先のダメージが気になる人には「cocone モイスチュアリペア ヘアマスク」がおすすめです。

このヘアマスクは時間に余裕がある週末など、週に1回のスペシャルケアとして使用するものです。

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保湿を中心とした9種類の植物オイル(椿油、アルガンオイル、マルラオイル、チアシードオイル、タマヌオイル、クラウドベリーオイル、インカオメガオイル、パッションフルーツオイル、プリンセピアウチリス種子油)が配合されていて、なめらかなバターのようなテクスチャーです。

アールグレイ紅茶のような香りと、ほろ苦さを感じるベルガモットの皮のさわやかさと上品さのあるホワイトアールグレイの香りです。

シャンプー後に軽く水気を切り、毛先から髪の中心にたっぷりなじませ、数分置いたあと、しっかり流し乾かします。

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保湿成分が浸透して、乾燥によるパサつき、傷んだ髪を補修し、うるおいとまとまり感のある髪に仕上がります。

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