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キャスト・概要
坂口健太郎 齋藤飛鳥 浅香航大 磯村アメリ 市川実日子 ほか
公開日:4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか 全国ロードショー公開
監督・脚本・原案:伊藤ちひろ
配給:ハピネットファントム・スタジオ
『ヴィレッジ』4月21日(金)公開
圧倒的な映像美・世界観で現代日本が抱える闇をあぶり出す
ある村を舞台に、一人の男の変化と、社会構造の歪みを浮き彫りにしたヒューマンサスペンス。近年、「親ガチャ」という言葉が流行ったように、負の遺産が連鎖されていく現代の日本では、家庭環境の格差がその後の人生にも大きな影響を与えます。そんな運命に抗い、負のスパイラルから脱け出そうとする主人公・片山優を演じたのは横浜流星さん。
優に生きる意味と希望を与え、彼と共に自分の人生を取り戻そうとする中井美咲役には黒木華さん。また、舞台である閉鎖的なムラ社会の重鎮・村長の修作を古田新太さん、修作の弟で、ある事件をきっかけに村を出て刑事になった光吉を中村獅童さんなど豪華キャストが集結しました。
あらすじ
美しいかやぶき屋根が並ぶ日本のとある集落・霞門村。近隣の山では、古くから伝わる土着の能である「薪能」の儀式が行われているが、その山々の間からのぞくのは、のどかな景観におよそ似つかわしくないゴミ処理施設であった。幼い頃より霞門村に住む片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つこの施設で働いていた。母親が抱えた借金の支払いに追われ希望のない日々を送っている。
かつて父親がこの村で起こした事件の汚名を背負い、その罪を肩代わりするようにして生きてきた優には、人生の選択肢などなかった。そんなある日、幼馴染の美咲(黒木華)が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。
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キャスト・概要
横浜流星 黒木華 一ノ瀬ワタル 奥平大兼 作間龍斗 中村獅童 古田新太 ほか
公開日:4月21日(金)全国公開
監督:藤井道人
配給:KADOKAWA/スターサンズ
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』4月21日(金)/6月30日(金)公開
原作で“もっとも泣ける”と話題のエピソードが映像化!
2021年実写邦画No.1ヒットをたたき出した『東京リベンジャーズ』。あれから2年が経った今、最旬の実力派俳優陣が新キャストを加え、よりパワーアップして再集結!今回は原作の中でもダントツの胸アツエピソードと人気の高い、“血のハロウィン編”が、前編【運命】/後編【決戦】の2部作で完全実写映画化されます。
“東京卍會の結成メンバー6人の絆を引き裂いた、過去の悲しい事件”=「運命」と“歪み切った運命を正すために始まってしまった親友同士だった男達の壮絶な戦い”=「決戦」。2つのテーマが描かれる本作。前作に引き続き、北村匠海さん演じるタケミチは、今度こそ今田美桜さん演じるヒナタと、仲間の運命を変えることができるのかという作品を通じての大きなテーマにも注目です。
あらすじ
凶悪化した東京卍會の手により、命を救えたはずの元カノ・ヒナタ(今田美桜)がタケミチ(北村匠海)の目の前で再び殺された。ヒナタを救うため、ヒナタの弟であるナオト(杉野遥亮)と現在の東京卍會について調べ始めたタケミチは驚愕の事実を知る。東京卍會の副総長だったドラケン(山田裕貴)は死刑囚として収監され、総長であったマイキー(吉沢亮)は稀咲(間宮祥太朗)に操られ、東京卍會は凶悪化した組織と成り果てていたのだ。しかもヒナタを殺害したのは、高校時代のタケミチの親友・アッくん(磯村勇斗)だった。
狂った運命を変えるため再び過去に戻ったタケミチは、東京卍會の結成メンバー6人=マイキー、ドラケン、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)の絆を引き裂いた過去の悲しい事件を知る。この事件を機に結成メンバーは分裂し、東京卍會は半間(清水尋也)と一虎、そして謎のNo.1が仕切るチーム“芭流覇羅”と敵対することに。ある事件をきっかけに、マイキーを殺したいほど憎む一虎。一虎の想いを利用する稀咲。突如東京卍會から、芭流覇羅へと寝返る場地……。場地を芭流覇羅から奪還して欲しいとマイキーに頼まれたタケミチは、同じく場地を慕う千冬(高杉真宙)を新たな相棒する。それぞれの想いがぶつかり合う中、タケミチは最悪の決戦=血のハロウィンを止め、愛するヒナタの命を救うことができるのか!?