お水だけで作れるもちもちご飯!尾西食品の「アルファ米12種コンプリートBOX」を実際に食べてみました。保存期間も長いので備蓄用にオススメですよ!
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災害時に役立つ尾西食品の「アルファ米セット」
災害時の非常食といえば「アルファ米」。常温で約5年と長期保存できて、お湯か水さえあればおいしく食べられるスグレモノです。
その中でも特に有名な「尾西食品」のアルファ米は、定番の白飯はもちろんドライカレーやチキンライスなど味のバリエーションが豊富。
「尾西食品のアルファ米12種コンプリートBOX」は、楽天デイリーランキング「防災関連グッズ・非常食」部門で上位にランクインしています(3月16日16時時点)。
尾西食品のアルファ米を実際に食べてみました
アルファ米とは炊き上げたお米を乾燥させて作ったもの。
とっても軽くてコンパクトなパッケージですが、炊き上がりはたっぷり260g。お茶碗約2杯分です。
まずは「白飯」から。袋を開けたら脱酸素剤とスプーンを取り出します
お米の中に埋まっていることもあります。取り出すのを忘れずに!
カラカラに乾燥したアルファ米が入ってます。
袋の内側にプリントされている注水線を目安に、お湯もしくは水を注ぎ入れます。
お湯で作ってみましょう
よりおいしく仕上がるのはお湯だそうです。
内側の注水線までお湯を注ぎ、付属のスプーンでよくかき混ぜます。
白米×お湯の待ち時間は15分間!
アルファ米の種類、お湯と水のどちらを使うかで待ち時間が変わるのでパッケージの裏面をチェックしてくださいね。
炊き上がりました!
15分後、袋を開けてみるとしっかり炊きあがっていました。
温度も結構キープされていて、湯気がすごい…
見てください、しっかりした米粒!一粒ひとつぶがふっくらしています。
ベチャっとした食感なのかな…?と不安でしたが、まったくそんなことありませんでした。箸でしっかりつかめる、ちょうど良い硬さ。
お湯を入れただけとは思えない立派なご飯に、ちょっと感動…!
続いて「五目ごはん」も作ってみます
アルファ米は白飯だけでなく、ピラフやドライカレーなどいろんな種類が展開されているんです。