真っ赤なりんご飴に恋パフェ!鳥居前の「小國ことまち横丁」でスイーツ巡り
参拝後は、鳥居前にある「小國ことまち横丁」へ。森町の老舗茶問屋「ヤマチョウ」こと鈴木長十商店が経営する横丁で、2017年にリニューアルしました。
夢小径という食べ歩きストリートが登場し、女子好みのスイーツやドリンクのお店、おみやげが買えるショップが並びます。
「茶師の静岡抹茶 極み抹茶ラテ」500円
まずは「ことまちカフェテリア」へ。茶師がプロデュースした抹茶ラテは、静岡産の抹茶が惜しげもなく使われていて、濃くてとっても香り高い!鳥居をあしらったカップも素敵です。
「縁結びの恋パフェ」850円
国産いちごがたっぷりのった可愛らしいパフェ。ソフトクリームの上に乗ったカラフルな“おいり”も縁起物です。食べれば縁結びのご利益があるかも!?
「ことまちカフェテリア」ではスイーツのほか、森町特産のとうもろこし“甘々娘”(かんかんむすめ)を使ったピザなどの洋食メニューも人気です。
「真っ赤なはちみつりんご飴(プレーン)」左:丸ごと600円、右:カット650円
「ことまちわらび餅」では、今、りんご飴が大人気。時期ごとに一番おいしいりんごを市場から仕入れるといい、この日の銘柄はサンふじ。飴には浜名湖のほとりにある蜂蜜専門店「長坂養蜂場」のはちみつが使われています。
かぶりつけば、カリッとした飴とシャキッと冷たいりんごのマッチングがたまりません!プレーンのほか、和紅茶、ココア、抹茶レモンなどフレーバーも豊富です。
左:「静岡 茶匠の逸品」1袋540円、右:「極みの茶箱(桐製ミニ茶箱付)」1万2000円
おみやげには「森の茶本舗」で、森町産の深蒸し茶をはじめとしたお茶やお茶菓子を。
おすすめは静岡各地の高級厳選茶葉が少量包装になった「静岡 茶匠の逸品」シリーズ。産地や生産者、特徴のほか、おいしいお茶の淹れ方も明記されています。
■小國ことまち横丁(おくにことまちよこちょう)
住所:静岡県周智郡森町一宮3956-1
TEL:店舗により異なる
時間:9時30分~16時30分(森の茶本舗は9時~17時30分)
定休日:無休
4年の歳月をかけて進められている社殿の屋根替えが完成するのは、2023年10月の予定。完成前でも完成後でも、きっと素敵な社殿が見られますよ!
Text:小長井真由子(FIKA)
Photo:森島吉直(しずおかオンライン)
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