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感動もハラハラもトキメキも…映画館で味わえる!5月の新作映画をピックアップ

エンタメ

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キャスト・概要

伊藤健太郎 筧美和子 深水元基 本宮泰風 ほか

公開日:前編・後編 各1週間連続上映
【前編】5/12(金)〜18(木)【後編】5/19(金)~25(木)
監督・脚本:山口健人
原作:「静かなるドン」新田たつお(実業之日本社 刊)  
脚本:吉﨑崇二(QueenB)
配給:ティ・ジョイ

『静かなるドン』

『最後まで行く』5月19日(金)公開

韓国で5週連続No.1&観客動員345万人の大ヒット作のリメイク版

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

2014年に公開された韓国映画「最後まで行く」。 ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いたこのクライムサスペンスは、「パラサイト 半地下の家族」のイ・ソンギュンが主演し、韓国で5週連続No.1観客動員345万人の大ヒットを記録しました。この度、本作がついに日本でもリメイク。 陰謀に巻きこまれていく刑事とそれを追う監察官が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語が、圧倒的な緊張感とスピード感、そして思わずクスッと笑ってしまうコミカルさをスパイスに展開されていきます。

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

監督は「新聞記者」で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、「余命10年」 が興行収入30億円の大ヒットと、現在の日本映画界をリードする藤井道人さん。主演の刑事・工藤役は、現代劇・時代劇問わず多くの大ヒット作を持つ岡田准一さん。そして工藤と対決するエリート監察官・矢崎役は縦横無尽な演技力が話題となり快進撃が止まらない綾野剛さんが演じます。危機、裏切り、罠、そして最後に待ち構える衝撃のラスト…。邦画史上類を見ない、手に汗握る極限のサスペンス・エンタテインメントを劇場で堪能して。

あらすじ

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

雨の中、 刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため車を飛ばしていたが、彼の乗る車は目の前に現れた一人の男を撥ね飛ばしてしまう。すでに彼が絶命していることが判ると、 狼狽しながらもその遺体を車のトランクに入れ立ち去った。そして亡くなってしまった母の葬儀場に辿り着いた工藤は、こともあろうに車で撥ねた男の遺体を母の棺桶に入れ、 母とともに斎場で焼こうと試みる。

© 2023映画「最後まで行く」製作委員会
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会

その時、 工藤のスマホに一通のメッセージが入る。 「お前は人を殺した。知っているぞ」というその内容に、 腰を抜かすほど驚く工藤。 そのメッセージの送り主は、県警本部の監察官・ 矢崎(綾野剛)だった。 彼もまた、ある男が行方不明となり、死んでいたことが判明し動揺していた。そしてその男こそが、工藤が車で撥ねた人物だったのだ。さらにその裏には、矢崎が決して周囲に知られてはいけない秘密が隠されていた。追われる工藤と、追う矢崎。果たして、前代未聞の4日間の逃走劇の結末は?そして、男の遺体に秘められた、 衝撃の事実とは?

予告編をチェック!

キャスト・概要

岡田准一 綾野剛 ほか

公開日:5月19日(金)全国東宝系にて公開
監督: 藤井道人
脚本: 平田研也 藤井道人
音楽: 大間々昂

『最後まで行く』

『宇宙人のあいつ』5月19日(金)公開

“家族になりたかった男”の奮闘を描く異色のエイリアンコメディ

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

真田家の四兄妹の次男・日出男。なんと彼は23年間も家族になりすましてきた宇宙人だという。しかも地球を離れるまでの残された時間は3日間…。日出男は、限られた時間の中で、人間としてやり残したことに奮闘することに。主演は様々なカルチャーシーンで、常に新たな役作りに颯爽と挑戦し続け、目の肥えたオーディエンスの期待を裏切らない中村倫也さん。真田家四兄妹の次男・日出男として訳アリな宇宙人を演じます。しっかり者の長女・想乃役を演じるのは映画やドラマに引っ張りだこの伊藤沙莉さん、真田家の親代わりの長男・夢二役にはお笑いコンビ「バナナマン」として活躍する日村勇紀さん、頼りない三男・詩文役には幅広い役柄を演じ分ける柄本時生さん。

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

ケミストリーが期待されるこの4人の素晴らしい役者陣が息の合った4兄妹を披露し、やがて映画史上誰も観たことのない別れのシーンを作り上げます!監督・脚本は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』『虹色デイズ』の飯塚健さん。謎のじゃがいも、ビッグ鰻、不思議な少女...飯塚節ならではの特異なキャラが多数登場し、観る者を不可思議な世界線へと誘います。

あらすじ

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

家族になりますまして23年。人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、真田家の四兄妹の「次男・日出男」(中村倫也)として暮らしていた。兄弟の親代わりで女性とは無縁の長男・夢二(日村勇紀)、ダメ男の彼氏から離れられない長女・想乃(伊藤沙莉)、高校時代の同級生から復讐される三男・詩文(柄本時生)...喧嘩もするが助け合う兄弟たち。家族というものがわからない日出男は、夢二から教えてもらう。

©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

「......兄ちゃん、家族って何?」「自分よりも、大切なものがあるってこと。」──毎日一緒にご飯を食べ、働き、慌ただしい日々の中、地球を離れる日が近づいてきてしまう。日出男に残された時間は、あと三日間。人間として“やり残したこと”への日出男の奮闘が、今始まる!

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