データ管理とシステム手帳を併用
さとこさんのInstagramより
4月から2人の息子さんがそれぞれ小学校と幼稚園に入学・入園したというワーママのさとこさん。見やすい大きめサイズのシステム手帳を購入して、マンスリースケジュールに2人の予定を記入して使っています。
いつも書類関係はノートアプリ「GoodNotes」を使ってPDF化してデータ管理しているというさとこさん。紙で残しておきたい最低限のプリントを残して穴あけパンチを使って手帳に綴じています。大きめサイズの手帳なので、プリントが二つ折りでぴったり収納できます。スケジュール管理に必要な行事予定表などをすぐに確認できて便利!
大きめの手帳なので、ふだんは持ち歩かずおうち置き用として使っているとのこと。データ管理と併用することで、紙の状態で保管するプリントを極力減らしているからこそできるアイデアですね。
おやこで一緒にプリント管理
まりさんのInstagramより
今年度、お子さん3人全員が小学生になった整理収納アドバイザーのまりさん。1年生でも無理なくできるプリント管理を行っています。
帰宅後、子どもたちは持ち帰ったプリント・連絡帳・テストなどを色別に決まった自分のクリアファイルに入れて、ファイルボックスにポイ!と入れます。
このプリント入れのボックスがとっても機能的!
体温計、筆記用具、タイマーなどの必需品がすべてマグネットでくっついていて、書類の記入などがこの場で完結させられます。
ボックス置き場はまりさんがチェックしやすいキッチン。来客など、見せたくないときは、くるっと裏返しにして背を手前にすれば見た目もすっきり!
ファイルボックスに入れたものはお子さんと一緒にチェック。
・捨てるもの
・提出するもの
・1ヶ月取っておくもの
・年間取っておくもの
に分類して、残す必要がないものは処分!テスト答案や子ども自身が取っておきたいプリントは各自の部屋で収納するので移動させます。
学校に持っていく提出書類や集金袋などは、忘れないようにボックスの側面に目立つように挟んでおきます。
行事予定などが記載されている書類などは1ヶ月保管。壁にマグネットで掲示します。
災害時の書類や年間予定など1年間保管する書類は、ラベリングした保管用ファイルに!
持ち帰ったプリント類を大人に渡して終わり…ではなく、分類や残す・残さないの判断に子ども自身が加わることで、お片付けのスキルアップにつながりそうですね。
壁のバインダーできょうだい全員の期限付きプリントを保管
masuさんのInstagramより
こちらは、クリンネストの資格をもち、北欧式整理収納プランナーでもあるmasuさん宅のプリント収納アイデア。