3人のお子さんが、幼稚園、小学生、中学生で、それぞれの行事や手紙を管理するのが大変なmasuさん。帰宅する時間もまちまちなので、忙しいときは引き出しのプリントボックスに入れてもらい、家事の合間に確認しています。
・すぐ捨てるもの
・期限があるもの
・保管するもの
に分類したら、期限があるものはみんなが見える場所にバインダーに挟んで壁に!保護者の記入・確認もその場でできるよう、ボールペンと印鑑もマグネットでくっつけています。
壁にマスキングテープを貼り、その上に両面テープで磁石補助板を貼り、磁石がくっつくバインダーをペタッ。これなら壁に穴を開けなくても大丈夫ですね。
お子さんそれぞれの専用バインダーを用意して、クラスと出席番号、先生の名前をテプラに貼っているそう。新学期にちょっとした手間をかけてやっておけば、毎年変わるクラスや出席番号をきょうだいで間違えることもありません!
保管するものは個人別のファイルに入れてファイルボックスで管理!
いろいろな方法を試してみて、しっくりくる管理法にたどりついたというmasuさん。最適な方法はそれぞれの家庭で異なり、やってみないとどの方法が"持続可能"なのかわからないですよね。
そんなmasuさん宅ではファミリーカレンダーも活躍中!家族の全員の予定がひと目でわかる書き込み式の予定管理はやっぱり便利ですよね。
また、学校の電話番号を携帯に登録する、写真発注のアプリをインストールして登録しておくなどは後回しにするとプリントをひっくり返して登録方法を捜索することに…。ちょっとした手間で済む作業なので、後回しにせず新学期にやっておくことが大切ですね。
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新学期のうちにしくみを作っておくことがスムーズになる秘訣!紹介した方法を参考に、ぜひそれぞれの家庭に合った方法を見つけてくださいね。