■ROOM4.家具選びの工夫で広く見せる。1K・6畳の一人暮らしインテリア
6.4畳の小さなお部屋。ちょっと変形の間取りも、ぴったりの大きさの家具や何通りにも活躍する家具を選ぶなど、使いやすく、広く見せる工夫のたくさんある、一人暮らしの1Kを拝見しました。aska さんがお一人暮らしをしていらっしゃるのは、約21㎡の1K。立地と築浅を一番の条件に探していたというaskaさん。妥協したのは、部屋の広さとちょっと変形の間取りだといいます。
こちら側には、ちょっとくぼんだスペースが。「部屋が真四角ではないので使いづらそうだな、と最初は思っていたんですが、くぼんだスペースのサイズを測ってぴったりのデスクを置くことで、リモートワーク用のスペースにしています」どちら側の壁につけてもぴったり置けるサイズで購入したというデスク。「最初はデメリットだと思ったんですが、くぼんでいる分、リモートワークにも集中しやすくて気に入っています」
テレビスタンドはWALLのもので、スタイリッシュなデザインが気に入り、ここから部屋づくりをスタートしていったのだそう。とてもスマートなスタンドなので、どこにでも動かせるのがメリット。デスクからもベッドからも見られる位置にも置けます。立地も、広さも、家賃も、なにもかも条件に合うお部屋を見つけるのは難しいけれど、こんなふうに工夫して、小さなお部屋でも快適に暮らすことができるなら、お部屋探しももっと楽しくなりそうだな!と感じる、素敵なお部屋でした。
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■ROOM5.部屋の真ん中にダイニングテーブルをひとつ。シンプルモダンな一人暮らしの1Kインテリア
一人暮らしの家具の配置、こんなふうに、ダイニングテーブルを真ん中に、「高く」暮らしてみるのもいいかもしれません。北欧風のモノトーンでシンプルに整えられた、1K一人暮らしのお部屋を拝見しました。chizuさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、24㎡の1Kのお部屋。転職を機に引越されたこのお部屋は、暮らし始めてから3年半ほど。南向きで、光がよく入ることが決め手になった理由とのこと。
6畳ほどのお部屋は、窓側にベッド、真ん中にダイニングテーブルという配置です。「テーブルは楽天で、自分の背の高さに合う74cmの高さのものを見つけて買いました。4人がけだけどちょっとコンパクトなサイズ感が気に入っています。椅子はAmazonで見つけたもので、チャコールグレーのファブリックが気に入って。足の形もちょっと珍しくていいなと思っています」
一人暮らしの家具って、なんとなく最初に買ったものをしっくりこないなと思いながらも使い続けていたり、アイテムが増えるたびに色味がチグハグになったりしがちですが、自分のイメージに合わせて、しっかり全体のコーディネートを考えて買い替える、というのはスマートなやり方だなぁと感じました。
器も、形はさまざまなものがありながら、白、黒、グレーとモノトーンで揃えられています。自分の暮らし方に合った家具を選び、モノトーンでコーディネートされているchizuさんのお部屋。いつでも心を落ち着けて過ごすことのできそうな、整ったお部屋が素敵でした。
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