キャンドゥで見つけた「おでかけくまちゃん ひもとおしあそび」は手頃な価格で知育が体験できるアイテム。3歳の子どもでもできるのか、実際に遊んでみた様子をレポートします。
こんにちは。ママライターの上松きいです。
先日お友達のお家にあったひも通しのおもちゃに興味を持っていた息子。手先のトレーニングもできるしやらせたいと思ったものの、適当にひもを通して、気づけばポイッと放ってしまう始末…。好きじゃないんだと思っていました。
そんな時にキャンドゥでひも通しができるおもちゃを発見。110円なら安いし、試しに買ってみよう!とさっそく購入し、息子とやってみることにしました。
かわいいデザイン&持ち運びできるサイズ感
こちらが、キャンドゥで見つけた「おでかけくまちゃん ひもとおしあそび」(110円・税込)です。
かわいいデザインが子どもの目を惹き、すぐに「やりた〜い!」と袋から取り出していました。
中には本体のくまちゃん、飾りの星とドーナツ、ひもが3本入っています。
飾りの星やドーナツをひもを使って、くまちゃんに付けたり、持たせたりして遊ぶようです。
折り紙くらいのサイズ感でコンパクトなのもポイント。かばんに入れておけば、ちょっとした時間つぶしになりそうです。
パーツとひもの準備
まずはひもを通す穴が埋まっているので、取るところからスタート。取りやすいよう、切り込みが入っています。
パーツもそれぞれバラバラにしてもらいました。この作業もなんだか楽しそうです。
いざひもを通すと抜けてしまい、うまく出来なかったので、片側に結び目を付けておきました。これで、準備完了!
飾り付けは知育要素たっぷり
始めはひもと台紙のみを息子に渡し、自由に遊ばせてみることに。ひもの先端が細くなっているので、通しやすそうです。
飾り付けにも挑戦。飾りにはひもを裏から通さないと、付けたときに裏面になってしまうので、考えながら作っていました。
慣れてくると、どこに何の飾りを付けるかまで考えて作れるようになりました!
息子なりにイメージも持って、「ドーナツもらって、おめでとうのくまちゃん!」と1つの作品になりました☆
息子にはまだ難しかったですが、リボン結びの練習もできそうです。ひも通しの次のステップとして遊べそうですね。
ひもを抜き取るのも良い知育
最後はお片づけのために、ひもをくまちゃんから抜き取ります。
これが意外と難しい様子。つい、無理に引っ張りたくなり、うまく抜けずに息子は苦戦してました。何度も繰り返すうちに、やり方を覚えてきたようで成長を感じられました。