無料の会員登録をすると
お気に入りができます

初めての二人暮らしで、植物とくつろげる居場所を増やしていく。1SLDK・48㎡のインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
picture

二人暮らしをきっかけに見つけたお部屋は、風通しも日当たりも良いリノベーション済みの物件。お互い一人暮らしの頃は十分に楽しめなかった植物やインテリアなどを少しずつ増やしながら楽しまれているお部屋づくりについてお話を伺ってきました。

Amazon Fashionの試着サービス、Prime Try Before You Buyって知ってる?【FUDGENA:ハヤシアンナ×Amazon Fashion】

日当たりを活かした緑あふれるお部屋づくり

picture

YoheyさんとAiさんは二人暮らしをきっかけにお部屋探しをスタート。それぞれが職場に通いやすく、予算とほどよい活気のある街並みを条件に見つけられたのが現在のお部屋でした。
「新築へのこだわりはなく、リノベーションの物件を探していた中で、無垢風フローリングなど今の部屋が理想的で惹かれました。内見で、日当たりがよかったことやリビングと寝室が一体的に使えることが決め手でしたね」(Yoheyさん)

picture

お部屋の決め手でもあった日当たりの良さを活かして、楽しまれているのが植物。
今回の住まいでの生活に合わせて、その数も一気に増やされていました。

picture

「植物をたくさん育てたいというのは、物件探しの時から2人の希望でした。植物の多くは、引越しの際にオザキフラワーパークで購入。南面で日当たりも良く、植物もぐんぐん成長し、緑あふれる窓際になってきました」(Aiさん)

picture

お気に入りのスペースを眺めるのに最適だと話されていたのが、リビングスペースの椅子として使っているNychairX(ニーチェアエックス)。 もともと使いたいと思っていたものを二人暮らしになるのと合わせて購入されたそう。

NychairX(ニーチェアエックス)
picture

「SNSで他の住まいを見ながら、暮らしの中で使うイメージはずっと持っていたのですが、今回の住まいをきっかけに購入しました。この椅子に揺られながら、植物を眺めたり、本を読んだりしています。我が家のシンボルとも言えるインテリアですね」(Yoheyさん)

picture

ニーチェアからお部屋を眺めると、既にたくさんの緑に溢れる居心地の良い空間ですが、今後もまだまだその数は増やしていきたいと話すAiさん。
「今は床に置いて飾っているものが多いので、天井から吊るすことで高さも活かしながら楽しめたらと思っています。森のような空間をイメージしながら、もう少しあたたかくなった春の植え替えが楽しみです」(Aiさん)

好きなものを集めつつ、統一した雰囲気づくり

picture

YoheyさんとAiさんがお部屋づくりの際に大切にされているのが、家具と植物でナチュラルであたたかな空間を作り出すこと。
物の数の多さも雰囲気やテーマを統一させることで、ごちゃついた感じはなく、まとまりのあるお部屋が出来上がっています。

picture

そんなお部屋でお二人のお気に入りが集まっていると話されていたのが、リビングのディスプレイスペース。
Yoheyさんが長年使ってきた無印良品の棚には、本やアートと合わせて動物の置き物や小物が随時追加されているそう。

picture

「個人的に思い入れがあるのは、ポンピドゥーセンターのアート作品です。パリ留学中に足繁く通っていた思い出の建物で、イギリスの作家Luke Adam Hawkerさんがスケッチされたものを初任給で購入しました」(Yoheyさん)

picture

「それぞれ持ち寄った分、数は多いですが意外とまとまりのある雰囲気になって気に入っています。なかでも木彫りの熊は、2人で北海道旅行に行った際に木彫り熊専門店で購入した思い出のあるものです。抽象的な形の熊に一目惚れしました」(Aiさん)

picture

思い出は誰かの作品だけでなく、お二人自身の写真としても残されていました。
お部屋の壁にはたくさんのチェキが、デスクにはまだ貼られていない写真も多く重ねられており、お二人がお互いの思い出も一緒の思い出も大切に積み重ねてお部屋を作られている姿が印象的でした。

複数の居場所を設ける

picture
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ