子どもに食べさせたい鶏胸肉レシピを元保育園栄養士がランキング！人気1位は！？

こんにちは！元保育園栄養士ライターの砂糖さおりです。
鶏胸肉は、お肉類の中でもリーズナブルに手に入る食材で、食卓の強い味方ですよね！しかしもも肉に比べてパサつきやすく、家族ウケがいまいち…と考えているママ・パパも多いのではないでしょうか？

そこでさっぱり系からこってり系まで、子どもが喜ぶ鶏胸肉を使ったレシピをバリエーション豊富に紹介します！鶏胸肉の見方が家族で変わるような、大満足レシピもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

サラダチキンだけではない！子どもに人気の鶏胸肉の簡単レシピをランキングで紹介します。

トマトの風味とポン酢の味つけが爽やかなこちらのレシピ。
薄力粉を薄くはたいて焼いた鶏胸肉をマリネ液にひたすことで、パサつきがちな鶏胸肉もしっとりと仕上がります。マリネ液もポン酢を使うことで簡単に作れます。忙しい日のメイン料理として活用したいアイデアです！

ケチャップとマヨネーズを組み合わせたオーロラソースを絡めたやみつきチキン。酸味とコクが味わえるこのソースに、箸が思わず止まりません。味つけがしっかりしているので、鶏胸肉の淡白さも気にならず、食べ応えもバッチリです。

疲れてあまり食欲がない…そんな時にだしが香る炒め物がうれしいですよね。
味つけは白だしにお任せなので安心。かぶは実も葉も使うので、栄養を丸ごと味わえます。わさびは別添えにすると、子どもも食べやすく仕上がりますよ。

鶏胸肉をスティック状にカットしてたっぷりのごまをまぶしたレシピ。
子どもも手づかみで食べやすく、見た目もいいのでパーティーメニューとしても活用できそうですね。ポン酢のさっぱりとした味つけなので、食べ飽きず家族もパクパク食べてくれるはず！

こちらのアイデアは鶏胸肉とアスパラを炒める、とてもシンプルでお手軽なレシピです。鶏胸肉には片栗粉をまぶすことで、パサつかずしっとり食べやすく仕上がります。アスパラは彩りよく仕上げるため、炒めすぎないようにしましょう。

生姜焼きというと一般的には豚肉のイメージが強いですが、鶏胸肉でもおいしく作れます。
焼く前に下味を染み込ませ、片栗粉をはたくのがパサつかせないポイント。新玉ねぎで作ると甘みがよりアップします。手に入る時期にはぜひ作って食べたい一皿です。

ささがきにしたごぼうと鶏胸肉を唐揚げにしたこちらのレシピは、スッと抜けるごぼうの香ばしい香りが楽しめます。
揚げ物なので食べ応えも抜群で、家族受けも良さそうです。ごぼうはささがきにカット済みのものも売っているので、時短アイテムとして活用できそう♪