【実食】「やば…ごはん進わ」と男子に大受け!
さっそく食べてみたところ、味噌の風味とほどよい甘さが見事な回鍋肉!こちらもそこまで味が濃くないのでお野菜もモリモリ食べられます。
我が家の中学生男子も「キャベツがうまい!白ごはんが進む!」と回鍋肉もごはんもおかわり!筆者的にはもう少し味が濃くてもいいかなと思いつつ、このくらいの味のほうが家庭用としてはベストかも……とも思いました。
とにかく、こんなに簡単に回鍋肉ができるなんて感動!
【おすすめ度】
おいしさ:★★★★(もう少し味が濃くてもよいかも)
手軽さ:★★★★★(文句なし)
総合:★★★★(また食べたい!)
あの「エビチリ」が本当に簡単にできる!?
こちらが「エビチリの素」です。
他に必要な材料は、
・むきえび…220g
・長ネギ…30g(みじん切り)
・片栗粉…大さじ1
・水…55㏄
さっそく作っていきます!
【作り方】あれれ…意外と工程が多いエビチリ
長ネギはみじん切りにして、大阪王将「エビチリ」の液体調味料は水と合わせておきます。
えびは背ワタを取って水気を拭いた後、片栗粉をまぶして、フライパンに油をひいて炒めます。
あとは調味料を入れてひと煮立ちでできあがり…なんですが、「ちょっと色が薄くない?」と家族に指摘されてしまい、ここで勝手ながら「ケチャップを大さじ1ほど」追加しました。
これで程よく味も整い、食欲のわく色になったかと……さて、そのお味は?
【実食】…うーん我が家にはイマイチ合わなかった!
さっそく食べてみたところ家族からは「う~ん、ちょっとえびの臭みがある」とのこと。工程にはありませんでしたが、やはりきちんと臭みとり(片栗粉で洗う、お酒で洗うなど)をするべきでした。
味も色も薄かったこともあり「ケチャップ+スクランブルエッグ追加」で、おいしくいただきました!
【おすすめ度】
おいしさ:★★★(味も色も薄め)
手軽さ:★★(安いえびを使うなら下処理がしっかり必要)
総合:★★(う~ん…イマイチ)
大阪王将「炒飯」がこの材料だけで!?
こちらがみんな大好き町中華の王様「炒飯の素」。
他に必要な材料は、
・たまご…2個
・ごはん…300g
以上!
え、具材は?具材はどこ?と思いますよね。でも材料はこれだけなんです。
さっそく作っていきます。
【作り方】通常炒飯と同じく卵から先!
冷ごはんなら温めておき、たまごは溶いておきます。熱したフライパンに油をひいて、たまごを入れ、すぐにご飯を投入。そして大阪王将「炒飯の素」の具材を入れて、ヘラで切るように1分間炒めます。
あとは大阪王将「炒飯の素」の液体調味料を加えて1分ほど炒めたらできあがり!なんですが、想像以上に「具材」が「ふりかけ」だったので(笑)、ここで独自に長ネギのみじん切りを投入。
具材が少な過ぎて不安になってしまいました(笑)。さて、お味はいかに……?