「子どもに失敗をさせることは大切なこと」それがわかっていても、失敗するとわかっていて、それを黙って見守るのはなかなか難しいものです。今日は、うちの娘が通うスクールのスタッフ(先生とは言わないのです)がしてくれる見守りについてお話します。
彼女は、レジリエンスを発揮することができたのだ。
失敗を見守るとは、温かく手を差し伸べるだけではないのかもしれません。
その子が自分の力で立ち上がることを信じ続けることなのだろうと思うのです。
失敗をして、自分の力で立ち上がれたとき。
子どもは、大きな大きな成長をしているのだと思います。