こんにちは!管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。
簡単に作ることができるゆで卵。サラダに入れたり、味玉にしたり、栄養価も高いので使い勝手も抜群ですよね。
今回はそんなゆで卵に、意外なあのソースをかけたおしゃれなアレンジメニューのご紹介です!フランス・パリでは定番な食べ方だそうですよ。
「ウフマヨ」はフランス・パリのソウルフード
今回作るのは、フランス・パリの定番メニュー「ウフマヨ」です。
ウフマヨの「ウフ」はフランス語で「卵」という意味で、ゆで卵にマヨネーズをベースにしたソースを合わせたメニューです。日本だと馴染みがないと思う方が多いのではないでしょうか。
本来はソースから手作りするのですが、今回は料理研究家・四万十みやちゃん(宮崎香予)さんの作る「ウフマヨ」レシピを試してみました!
フランスの定番卵料理「ウフマヨ」の作り方
材料(2人分)
・卵...4個
・パプリカパウダー...適量
・きざみパセリ...適量
【A】
・マヨネーズ...大さじ5
・はちみつ...大さじ1
・粒マスタード...小さじ2
・牛乳...大さじ5
・塩...適量
※今回筆者は粒なしのマスタードで作りました。
※はちみつは、1歳未満の乳児には与えないでください。
ウフマヨの作り方➀ 半熟ゆで卵を作る
鍋に湯を沸かし、ゆで卵を作ります。
今回は沸騰した湯(分量外)に冷蔵室から出した卵を入れ、7分ゆでて水で急冷します。鍋に卵を入れる際はお玉などを使うと割れにくくなりますよ。
ゆで加減はお好みにはなりますが、半熟の状態がおすすめです。
ウフマヨの作り方②ソースを作る
小さめのボウルに、【A】を全て入れよく混ぜ合わせます。
レシピには入っていませんが筆者は少しアクセントを入れたかったため、黒こしょうを追加しました。
ウフマヨの作り方③ ①と②を盛りつける
お皿に①の卵を置き、②のソースをたっぷりとかけ、ウフマヨの完成です。
今回はかけていませんが、お好みでパプリカパウダーときざみパセリを適量かけてくださいね。
ゆで卵は転がらないように側面を少し切っておくのがおすすめです!