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両家顔合わせの食事会とは?服装から手土産・しおり・場所・当日の流れまで

両家顔合わせの開催は必須?

どちらかの両親が遠方に住んでいたり、お互いの家族の意向などによって開催しない場合には、簡単なお茶会だったり、カジュアルな居酒屋での食事会などでもOKです。どうしても日程を合わせるのが難しい場合は、オンラインで紹介し合うという方法もあります。

両家顔合わせは入籍の何ヶ月前にする?

一般的に、結婚式の3〜6ヶ月前を目安に行います。入籍のタイミングは、顔合わせが終わってからにしましょう。とはいえ、結婚式の準備は3ヶ月ほど前から一気に忙しくなります。ですので、なるべく早めに日程を調整し、顔合わせを終えておくのが理想的です。

両家顔合わせの場所はどこにする?

結婚式場、レストラン、料亭など、場所に特別なルールはありません。お互いの家族の意向をうかがったうえで、決定するのがいいでしょう。ただ、人目を気にせずに楽しむことができるような、個室がベスト。にぎやかすぎる場所や、高級店のフレンチや寿司など、歓談よりも食事やマナーに集中してしまう店は避けましょう。

両家顔合わせの服装は?

両家の「格」が合った服装なら、特に決まりはありません。男性はダークカラーのスーツ、女性は膝下のワンピースなどが一般的ではありますが、カジュアルな場所、なおかつ夏であれば、男性はノーネクタイにするなど、両家で事前にすり合わせをしておきましょう。

両家顔合わせの費用は誰が払う?

顔合わせは、婚約するふたりが親を招待するという形を取ることが多いので、ふたりで支払いをするケースが多いです。あるいは、どちらかの地元に来てもらう場合は、来てもらった感謝の気持ちを込めて会食費を持つというパターンもあります。

両家顔合わせのしおりとは?

顔合わせ食事会の概要や、二人と家族のプロフィールなどが書かれたものを、しおりと言います。 両家が初対面の場合が多い顔合わせでは、お互い緊張が高まり、沈黙してしまうこともあります。そんな時に会話のきっかけにもなる他、顔合わせの記念にもなります。

事前準備を整えて、両家顔合わせ当日を迎えよう

意外にも事前に準備することが多い両家の顔合わせ。準備しておけばおくほど、リラックスして当日を迎えられるはずです。
しおりやアレンジ用の材料、洋服など、ぜひminneで探してみてくださいね。

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