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「エアコンをつけたままにして寝たら翌朝声が出なくなった…」なりやすい人の特徴と対処法|医師が解説

ライフスタイル

「夜、エアコンをつけっぱなしで寝たら、翌朝には声が出なかった」という人が多くいらっしゃいます。症状の出方として、声が出なくなったが熱も出ずに体は元気、という人もいれば、喉が痛くなり高熱が出た、という人も様々存在します。今回は、特に夏場においてエアコンによる喉の不調について、その特徴や予防方法、対処策などを中心に、医師が解説します。

エアコンをつけっぱなしにして長時間使用したあとに喉が痛くなる原因は、主に空気の乾燥やエアコン内部に繁殖したカビや埃などが挙げられます。

喉に痛みが出現した際には、市販薬やこまめな水分補給を行う、あるいは加湿器などを使用して空気の乾燥を防ぐ、定期的なエアコン掃除をするなどの対処策がおすすめであり、心配であれば耳鼻咽喉科など専門医療機関を受診しましょう。

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