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蚤の市とは?フリーマーケットとの違いと関東・関西でおすすめの蚤の市6選

関西で人気の蚤の市3選

四天会蚤の市

本格的な骨董品が集まる蚤の市として知られる四天会蚤の市。月に一度、第2日曜に開催されます。いわゆる骨董品・古美術品はもちろんのこと、アンティーク雑貨、レトロ雑貨、大衆文化を代表する古着やレコードなども多く販売され、大阪のカルチャーシーンを知るうえで外せないイベントです。

会場:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1−11−18 四天王寺
開催スケジュール:毎月第2日曜
時間:7:00〜16:00
入場料:無料
HP:https://shitenkai.wixsite.com/0000

https://shitenkai.wixsite.com/0000

ロハスフェスタ万博

2006年から始まった環境をテーマにしたイベント「ロハスフェスタ」。万博記念公園東の広場にて開催されている青空マルシェです。「エコ」をテーマにアンティーク・ヴィンテージ品をはじめ、植物、アウトドアアイテム、ガーデニンググッズ、グルメ、お洒落なクラフトや雑貨やワークショップのお店など、さまざまなお店が出店します。カトラリー・マイボトル持参など、ロハスフェスタならではのルールがあるので、事前にチェックしてから出かけましょう。

会場:大阪府吹田市千里万博公園10−10 万博記念公園 東の広場
開催スケジュール:
2023年10月27日(金)〜10月29日(日)
2023年11月3日(金・祝)〜11月5日(日)
2023年11月10日(金)〜11月12日(日)
時間:9:30〜16:30 ※入場券販売は終了時間の30分前まで
入場料:500円(小学生以下無料)
※別途公園入園料(大人260円・小中学生80円)が必要
※障がい者手帳をお持ちの方ご本人と介助者1名様は半額
HP:https://lohasfesta.jp/banpaku-spring/about

https://lohasfesta.jp/banpaku-spring/about

東寺がらくた市

東寺がらくた市とは、京都市南区にある東寺にて毎月第1日曜に開催されている骨董市です。東寺といえば毎月21日の弘法市が有名ですが、こちらは、うぶ出しの骨董や古道具、陶磁器、漆器、木工品、書道用具、切手、古銭やがらくたなど、よりマニアックな品が販売されており、見ているだけでも楽しい時間を過ごせます。その品揃えのよさから、プロが買い付けに行くほどなんだとか。古美術・骨董好きの方は必見ですよ。

会場:京都府京都市南区九条町1 東寺 境内
開催スケジュール: 毎月第1日曜
時間:5:00〜16:00
入場料:無料
HP:http://www.touji-ennichi.com/

http://www.touji-ennichi.com/

蚤の市へ出かけるときの注意点

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ANTIQUE LEAVESさんの「7000 National社製レジスター」

蚤の市に出かけるときに、注意するべきことをまとめてみました。お出かけの参考にしてみてくださいね。

熱中症予防や防寒などの対策

蚤の市は外で行われる場合がほとんど。そのため、季節によって暑さや寒さ対策が必要になってきます。夏の場合は、飲み物や帽子、タオル、日焼け止め、ハンディタイプの扇風機などを持参するのがおすすめ。冬は、マフラーやストール、手袋、ニット帽、カイロなどを準備し、長時間外にいても寒さに耐えられるよう備えておきましょう。

現金を忘れずに

蚤の市ではお支払いは現金のみという場合がほとんどなので、現金を忘れずに持参しましょう。また、1000円以下で販売されている商品も多いので、小銭や1000円札を多めに持っていくのがいいでしょう。

蚤の市で出会うような、アンティーク・ヴィンテージ品3選

ここからは、蚤の市で偶然出会う作品のような1点もののアンティーク・ヴィンテージ品をご紹介。希少かつ美しいデザインのアイテムを3点厳選しました。

北欧モダンらしい花柄デザイン

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北欧食器Tacksamycketさんの「希少 グスタフスベリ(Gustavsberg)マルヴァ(Malva)ティーカップ&ソーサー」

北欧の老舗陶器メーカー、グスタフスベリで1960年代につくられた「マルヴァ」シリーズのティーカップ&ソーサー。赤い花柄模様にもかかわらず、どこか落ち着きを感じる秀逸なデザイン。市場でも貴重な逸品です。

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