こういうの待ってた！糖質・脂質・塩分オフ「ZENBラーメン」は罪悪感なく食べられる

ラーメンを食べたいけど、脂質や糖質が気になる…という人に朗報！カラダもココロも喜ぶ、ウェルビーイングな食生活を提案する「ZENB JAPAN」から、黄えんどう豆100%の特製麺と、プラントベースのラーメンスープがセットになった「ZENBラーメン」が2023年7月26日に発売されました。

「ZENBラーメン」の最大の特徴は、塩分・脂質・糖質オフで、カラダに嬉しい栄養もとれるところ。黄えんどう豆をうす皮まで丸ごと100%使った麺は、たんぱく質や食物繊維、鉄分などの栄養が含まれます。昆布や野菜、きのこなどのプラントベース素材の旨みを活かし、動物性原料や添加物、砂糖に頼らないおいしさを追求。グルテンフリーにも対応しています。

気になるラーメンスープの味は、「醤油味」と「旨塩味」の2種類。1人前のラーメンが一袋に入っているので、ちょっと小腹が空いたときにも手軽に調理できます。醤油と旨塩のどちらにしようか、その日の気分で選びたいですね。

クイックラーメンのために開発されたという麺は、スープに絡みやすい平麺タイプ。小鍋で調理できるサイズ感だから、後片付けも楽ちんです。電子レンジで調理してもおいしく作れるのも嬉しいポイント。メスティンにも入るサイズだから、アウトドアで「ZENBラーメン」をすするというのも楽しそう♡

こちらは「醤油味」と「旨塩味」をそれぞれ開封した状態のもの。ZENBのロゴが引き立つおしゃれなデザインは、調理のモチベーションを上げてくれます。

2種類の「ZENBラーメン」を食べた率直な感想は、麺がめちゃめちゃおいしい！ということ。つるつる＆しこしこの平麺はスープによく絡み、想像以上に素晴らしかったです。
生姜やあっさり系が好きなロカリ編集部は、ねぎやにんにくなどの香味野菜をあわせた旨塩味が好み。黄えんどう豆のゆで汁がスープと合わさることで、コクと旨味がしっかり感じられるのも魅力に感じました。いつもラーメンのスープは残してしまうのですが、このスープは本当においしくて、全部飲み干してしまうほど好きな味。鶏ハムはもちろん、鶏つくねを入れて、シャキシャキの水菜といっしょに食べてもおいしそう…！

一方醤油味はというと、いろんな野菜の風味を感じる豊かな味わい。醤油の香ばしさと、昆布や野菜きのこの旨味が合わさっているので、こっくり濃厚な味をもとめる日にうってつけだと思いました。ソテーしたきのこをたっぷりトッピングしても相性が良さそう。

ダイエットや健康を考えてラーメンを控えていた人も、ライト＆ヘルシーな「ZENBラーメン」なら気兼ねなく食べられるのでは。ひとりランチや夜食に、家族との休日ランチにとさまざまなシーンで楽しんでくださいね♡