apartment301さんのお部屋がとてもすっきりとして見えるのは、ものが少ないことと合わせて、徹底して部屋にある色味の数を絞られていることも理由のひとつです。床はよくある木目調から、モルタル調のフロアタイルを敷くことでグレーに変更。
玄関の上がり框も、吸着タイルの「YUKAPETA」を使って、木の色からグレーへと変えられています。
壁にはシャルロット・ペリアンの「CP1」。名作の照明が、お部屋のあちこちをやさしく照らします。
部屋に置くものも、色も、徹底してこだわってミニマルに。でも、名作の照明などお気に入りのものに囲まれた、豊かな暮らし方をされているapartment301さん。自分の暮らしにとっては、何が一番大切か、そんなことを振り返ってみたくなるような、素敵で真似したくなるお部屋でした。
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■ROOM3.お金をかけすぎずに、自由に楽しむ。20㎡・ナチュラルモダンスタイル
029.082さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、20㎡ほどのワンルーム。
「家賃も含めてそんなにお金がかかってないんですけど、お金をかけなくても楽しく自分の落ち着く空間を作れるようなものを選んで、ちょっと飽きたら模様替えをしたり自由に住めるように、と部屋づくりをしています」
丸いスツールは、ニトリのもの。キッチンで椅子として使ったり、リビングでテーブルとして使ったり、とてもコスパがよくお気に入り。
ちょっとしたものの置き場所も、スツールを使ったり。
Instagramで公開されている #desk_log。小さなテーブルでも、好きなものを楽しく並べて暮らしていらっしゃる様子がとても素敵です。
キッチンで活躍しているのは、IKEAのHYLLIS(ヒュッリス)の棚。形やサイズ感がちょうどよく、最初は2個使っていたものをあと2つ買い足して使っているそう。オープンラックを活かして、キッチンも飾りながら楽しく収納していらっしゃいます。
コスパの良いアイアンやスチールの家具をうまく組み合わせて、小さなお部屋を自由に楽しんでいる様子がとても素敵な、029.082さんのお部屋でした。
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