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サシェとは?使い方・作り方とおすすめのサシェ11選

外出時のリフレッシュ用に持ち運ぶ

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woolong1111さんの「プロヴァンスファブリックのサシェ」

小さいサイズのサシェは外出時のリフレッシュ用に持ち運ぶことができるのも嬉しいポイント。仕事中のリフレッシュアイテムにも良いですが、旅行に持って行くのにもおすすめです。ホテルが普段のお家と違う香りで落ち着かないというときにも役立ちますよ。

サシェの選び方

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bonbon au chocolatさんの「アップルシナモンのサシェorライムのサシェ」

形や素材、大きさなど、さまざまな種類があるサシェ。ここではサシェを購入するまでに確認しておきたい選び方のポイントをご紹介します。

使うシーン・形状で選ぶ

どんなシーンでも使いやすいのは小袋タイプ。持ち運びもしやすいですし、引き出しや机の中に忍ばしておくのにもおすすめです。薄いペーパータイプは名刺入れや本のしおりとして使うのも◎。いつも使っているものにさりげなく香り付けができます。アロマワックスサシェは見た目にも華やかなのでインテリアアイテムとしても活躍してくれますよ。

ハーブの香り・効能で選ぶ

ハーブにはさまざま香りや効能があるので、使うシーンに合わせて選ぶようにしましょう。例えば、寝室や枕元に置くなら気分を落ち着けてくれるラベンダーや、リラックス効果を高めてくれるカモミールなどがおすすめ。その他、クローゼットに入れるならペパーミントなど防虫効果があるものなどを選ぶのがいいですね。

代表的なハーブの効能

ラベンダー:気持ちを落ち着かせてくれる。抗菌・殺菌効果も。
ペパーミント:鼻通りが良くなるような香り。防虫効果がある。
カモミール:リラックス効果を高め、不眠にも効果が期待できる。
ローズマリー:精神を高揚させ、集中力を高めてくれる。

デザインで選ぶ

デザイン性の高いものが多いサシェ。インテリアとして楽しみたいなら、香りだけでなくデザインで選ぶのがおすすめ。特にアロマワックスサシェは、ドライフラワーやドライフルーツなどの飾りがかわいらしく、目からも楽しむことができます。袋タイプのサシェは、袋にレースを付けたり、好みのリボンを使ったりしてアレンジするのもおすすめです。

香水や石鹸を袋に閉じ込めて。基本の「サシェ」の作り方

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Margueriteさんの「白いリネンと刺繍のサシェ ローズ」

サシェの作り方は簡単!いつでもそばに置いておけるので、好みの香りでぜひ作ってみてくださいね。

用意するもの

・石鹸(または、香水とコットン)
・カッター
・小さな巾着

作り方

1.石鹸をカッターでカットする
固形石鹸をカッターなどで巾着袋に入るサイズにカットします。香水の場合は、コットンに5プッシュほど染み込ませます。

2.石鹸を巾着に入れる
石鹸、または香水を染み込ませたコットンを巾着に入れて口を閉じます。適当なサイズの巾着がない場合は、ハギレや不織布で袋を作って、口をリボンや麻ひもで縛ってもOK。

飾って楽しめる「アロマワックスサシェ」の作り方

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marry-botaさんの「天然精油香る アロマワックスサシェ」

次にキャンドルを溶かして作る、簡単なアロマワックスサシェの作り方をご紹介します。飾り付けにはドライフラワーやドライフルーツなど、好みの材料を用意してトライしてくださいね。

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