京都屈指の人気観光地・二寧坂(二年坂)に、2023年9月、ピーターラビット™の新しいコンセプトショップが誕生。限定グッズのほか、テイクアウトコーナーも常設される、魅力満点のショップをレポートします!
世界中で愛されるピーターラビット™のコンセプトショップ「Peter Rabbit™ SHOP&BAKES」がオープン
「Peter Rabbit™ SHOP&BAKES(ぴーたーらびっと しょっぷあんどべいくす)」は、イギリスの作家、ビアトリクス・ポター™原作の絵本『ピーターラビットのおはなし』シリーズをテーマにしたショップ。京都・二寧坂店は、軽井沢店に続く、2号店としてオープンしました。
お店がある二寧坂は、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されるなど長く親しまれてきた歴史のあるエリア。ピーターラビット™も世界中で長年愛されてきたという共通点から、この地にお店が誕生したそう。趣ある外観のショップに足を踏み入れると、ピーターラビット™の大きなフィギュアが出迎えてくれます。
店内には、ぬいぐるみや食器、紅茶やコーヒー、お菓子、文具やアパレルなど、約700アイテムがずらり!ピーターラビット™のアイテムのみを扱うショップとしては国内最大級です。
ピーターラビット™のかわいすぎる限定アイテムが大充実!
(右上、左下)「スクエアマグネット」(サクラ・スズラン)各550円、(左上・右下)「メモパッド」(正方形 大)495円・(正方形 小)440円 ※すべて京都・二寧坂店限定
多彩な商品の中でもまず注目したいのが、約50アイテムの京都・二寧坂店限定商品。マグネットやメモは、華やかな絵柄で、コレクションしたくなります。京都・二寧坂店のテーマカラーである紫色も、はんなりと上品。
「ミニトート(サクラ)」1650円 ※京都・二寧坂店限定
ちょっとしたおでかけにぴったりのミニトートバッグもおすすめ。花をテーマにした、京都・二寧坂店限定デザインで、サクラのほかナデシコもあります。さらに、A4サイズが入る「トートバッグ」2750円も。
(左から)「ワッフルクッキー(12枚入り)」「フロマージュラングドシャ(12枚入り)」各1404円、「チョコインクッキー(8個入り)」1134円 ※すべて京都・二寧坂店限定
ばらまきみやげにぴったりのお菓子も、京都・二寧坂店限定品が揃います。サクサクの「ワッフルクッキー」や、チーズ風味のチョコをサンドした「フロマージュラングドシャ」は、イエローの限定パッケージがキュート。しっとり食感の「チョコインクッキー」はパッケージの絵柄部分がステッカーに!
(左から)「アクリルキーホルダー(サクラ・ アサガオ)」各605円 ※京都・二寧坂店限定
四季の花をあしらった、京都・二寧坂店限定のアクリルキーホルダーは、日々持ち歩きたくなる愛らしさ。
(左から)「ミニキャンバスアート(ナデシコ・モミジ)」各715円 ※京都・二寧坂店限定
「ミニキャンバスアート」は、手のひらにのる小さなサイズで、ミニスタンド付きなのですぐに飾ることができます。
(左から)「ポケトル380(ベージュ ベイク)」3520円 ※Peter Rabbit™ SHOP&BAKES限定、「モバイルタンブラー(ツバキ)」4290円 ※京都・二寧坂店限定
ツバキの花とピーターラビット™をあしらった「モバイルタンブラー」も注目の京都・二寧坂店限定アイテム。店内にはほかにも、Peter Rabbit™ SHOP&BAKESオリジナルという見逃せないアイテムも。軽量で保温保冷も可能なボトル「ポケトル380」もその一つです。
(上)「LIBERTY ミニトート(ピンク・イエロー)」各2365円、(下)「LIBERTY 巾着(ピンク・ブルー)」M各2200円・S各1210円 ※すべてPeter Rabbit™ SHOP&BAKES限定
英国「リバティ・ファブリックス」とのコラボテキスタイルを生かした、巾着やトートも人気の品。ほかにも豊富なアイテムが並び、目移り必至ですよ。
焼き菓子やドリンクをイートイン&テイクアウトで楽しめるのも京都・二寧坂店限定!
京都・二寧坂店の奥には、軽井沢店にはないドリンクのテイクアウトコーナーが設けられています
(左から)「Cafe latte(アイス)」495円、「Tea(ホット)」495円
ドリンクは焼き菓子に合うオリジナルです。豆の中までしっかりローストした竹炭焙煎のコーヒーは、深みがあり後味すっきり。ホットやアイス、ラテで味わえます。スリランカのウバとインドのアッサムをブレンドした紅茶は、英国の人気ブランド「English Tea Shop」とのコラボで、ピーターたちがデザインされたハンギングティーバッグがかわいい!
英国で定番の「スコーン」324円をはじめ、クッキーやマフィンなど、京都の職人がオリジナルレシピで手作りした焼き菓子も21種類とたくさん。中庭のステキなイートインスペースで、ゆったりくつろぎながら味わうこともできます。