10月下旬はなに食べる?
15分×2品=晩ごはん「1週間献立」
10月も下旬に入り、日中は心地よく、朝晩は肌寒くなってきました。忙しさと気温の変化に疲れやすい時期です。しっかりとご飯を食べて、おいしく乗り切っていきたいですね。そこで、15分で2品の晩ごはんを作りませんか。
月曜日から日曜日まで1週間分のレシピを載せています。別の曜日のものを作っても、レシピを自由に組み合わせてもOK。献立作りを助けます。そんな、15分×2品の晩ごはん「1週間献立」特集です。
月曜日は秋の味覚をさっぱりいただきます!
鶏ももの梅しそ照り焼き
鶏もも肉の照り焼きは、梅しそを加えると、さっぱりとして栄養もアップします。疲れたときの一品としておすすめ。子どもでも食べやすい味だと評判です。梅肉はチューブタイプを使うと時短になります。(調理時間:10分)
柿と水菜のマヨポンごまサラダ
秋が旬のフルーツ、柿を野菜と組み合わせてサラダにしました。シャキシャキとした水菜と大根でさっぱり。やさしい甘さが味のアクセントになっています。時間が経つと水気が出てきてしまうので、早めに召し上がれ。(調理時間:5分)
火曜日は栄養たっぷり献立
豚バラ野菜のフライパン蒸し
キャベツやもやし、にんじんなどたくさんの野菜に豚バラ肉をのせて蒸すと、うま味が染みておいしくなります。野菜はちぎったりピーラーを使ったりして、包丁&まな板いらず。手作りのごまだれをかけてどうぞ。(調理時間:10分)
台湾風×豆乳スープ
豆乳で作るスープならヘルシーです。台湾風のレシピで、おうちにいながらちょっぴりリッチな気分に。油揚げだけ焦げ目をつけるために火を使いますが、あとはレンジでチンするだけで完成します。(調理時間:5分)
水曜日はこってり×さっぱりでバランス◎
鶏むね肉となすの甘酢炒め
ぷりぷりの鶏肉と、トロトロのなすがたまらなくおいしい甘酢炒め。こってりとした味つけで白いご飯が進みます。別に炒めず、フライパンひとつでOK。作り置きやお弁当のおかずにもおすすめです。(調理時間:10分)
蛇腹きゅうりの簡単ごまナムル
こってりとしたメインに対し、サブはさっぱりとした料理で味のバランスを取りましょう。そんなきゅうりのナムルです。材料4つだけで完成。細かい幅で蛇腹状に切れ目を入れることで、味が染み込みやすくなります。(調理時間:5分)