こんにちは。管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。
美味しいけれど、ワンパターンになりがちな、なすレシピ。
今回は、そんななすを実と皮に分けてそれぞれ料理する「一風変わったメニュー」を2つ紹介します!
平野レミさん『なすのまる裸』
今回作っていくのは、斬新レシピでおなじみ平野レミさん考案の茄子レシピ!
レシピ名はなんと、驚きの「なすのまる裸」です(笑)。最初聞いたとき、あ然としてしまいました。
どんな仕上がりになるのか、不安半分、楽しみ半分といったところですが、早速作っていきたいと思います!
『なすのまる裸』材料
なす...3~4本(450g)
【A】
・酢...大さじ1
・しょうゆ...大さじ2
・おろししょうが...小さじ1
・砂糖...小さじ1/4
・細ねぎ(小口切り)...大さじ6(25g)
・ごま油...小さじ1
『なすのまる裸』作り方➀なすの下処理
なすはヘタを取り、ピーラーで皮をむきます。皮がむけたらボウルに水を入れ、丸ごと10分間つけておきます。
ここで皮は捨てずに取っておきましょう。次のレシピで使います!
『なすのまる裸』作り方②なすを加熱
水につけたなすをラップでひとつずつ包み、レンジで加熱します。(600W、4分)
途中ひっくり返し向きを変えると、加熱ムラを防げますよ。加熱が終わったらラップのまま粗熱を取り、さらに冷蔵庫で冷まします。
『なすのまる裸』作り方③タレを作る
Aの材料を全て混ぜ合わせ、タレを作っておきます。 タレも冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。
なすが冷えたらラップをはずし、タレをかけたら完成です。
トロッとなすに生姜のパンチ!
なすがトロットロ!なすの旨味がジュワッと出てきて、そこにタレが合わさりとってもおいしい!
さっぱりしているタレは、特に生姜がピリッと効いて、いい働きをしてくれています。
なすは揚げてこそ美味しさが発揮されると思っていましたが、レンチンだけでこんなにおいしくいただけるなんて最高ですね。