無料の会員登録をすると
お気に入りができます

座ったまま&小さい動きでお腹痩せ。1日10回簡単くびれ習慣

美容

スリムなお腹を手にいれるためには、「腹筋トレーニング」で腹部の筋肉を鍛えることが大切です。ですが、途中で面倒になり断念したという声も。今回は東急スポーツオアシススタッフおすすめの、座ったままできるから続けやすい腹筋トレーニングをご紹介。1日10回でOKなので気軽にトライしましょう。

姿勢をキープするだけでOKな「V字腹筋キープ」

photo:東急スポーツオアシス
photo:東急スポーツオアシス

上半身を起こすだけのポピュラーな腹筋運動と比較すると、よりしっかり「腹直筋」を刺激できるトレーニングです。その分負荷が大きいので、無理のない範囲で行うことをおすすめします。まずは3回程試して、様子を見ながら回数を増やしていくといいですね。

トレーニングの手順

1. 仰向けになったら、上半身と下半身を持ち上げてVの字を作ります。
2. 腕はもも裏に添え、お腹に力を入れてバランスを取りましょう。10秒間キープしたら、ゆっくりと元のポジションに戻ります。
3. 間髪入れずに再び身体を持ち上げると、より効果的です。10回を目安に取り組みましょう。

上半身と下半身を均等に持ち上げて、美しい姿勢をキープするのがポイントです。お腹の筋肉に力を入れて、呼吸を止めずに続けましょう。

しっかりひねって美くびれを作る「ロシアンルーレット」

photo:東急スポーツオアシス
photo:東急スポーツオアシス

ウエストをねじることで、脇腹の「腹斜筋」を刺激します。美しいくびれを目指したい方にぴったりの筋トレです。

トレーニングの手順

1. 膝を曲げて床に座り、手を前に伸ばします。
2. 手を組んだら、腕を左右に振ってお腹をひねりましょう。
3. 10往復を目安に続けてください。

下半身は固定して動かさないようにすると◎です。お腹の筋肉に力を入れて、常に緊張させながら動くようにしましょう。

シンプルだけど効く「足上げツイスト腹筋」

photo:東急スポーツオアシス
photo:東急スポーツオアシス

連続して身体をひねると、お腹の筋肉を使っている感じがより強くなります。テンポよく、身体を動かしましょう。

トレーニングの手順

1. 膝を立てた状態で座って、指先を身体側に向けて手をつきます。
2. 腰を丸めて両足を上げたら、ひねりを加えながら膝を胸に近づけましょう。
3. 左右の両方向に、それぞれ10回ずつひねってください。

筋トレに集中するあまり、呼吸をすることを忘れないでくださいね。ウエストや下腹部の筋肉を使っていることを意識しながら頑張りましょう。

もっと楽にながらでお腹痩せを目指すなら「コアツイスター」

photo:東急スポーツオアシス
photo:東急スポーツオアシス

コアツイスターは座っているだけでお腹の筋肉を鍛えて、スリムなお腹を目指すことができるアイテムです。例えば、すっきりとしたお腹を演出する「くびれ」も、座って左右に揺れるだけで作れちゃいます。

photo:東急スポーツオアシス
photo:東急スポーツオアシス

美くびれを目指すトレーニングの手順

1. 座面に座り、両膝を立てます。
2. 腰は背もたれから反らして、両手を肩の高さに上げて肘を曲げましょう。
3. 身体を左右に揺らして、曲げた肘と腰を近づけるイメージで動いてください。
4. 左右交互に繰り返して、5往復×3セットを目安に頑張りましょう。

このように座って揺れるだけでも、短時間で腹筋を効果的に刺激することができます。コアツイスターを使った1日1分のながら運動なら、楽しくスリムなお腹をゲットできますよ。

以上、座ったままお腹痩せを目指すトレーニングをご紹介しました。理想のボディを目指すなら、無理なく続けられる筋トレを選ぶのが一番の近道です。自分に合ったトレーニング方法でウエストを引き締めていきましょう。

コアツイスター
9,800円(税込)

photo / 東急スポーツオアシス,shutterstock

東急スポーツオアシス「WEBGYM(ウェブジム)」

https://www.sportsoasis.co.jp/top/
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ