こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、くふうLive!ライターの坂本リエです。
料理研究家・和田明日香さんが「ちくわを使って“カサ増し味増しきんぴら”」をご紹介していました。
節約食材『ちくわ』を使っていて食べ応えが出るだけでなく、うまみもアップしておいしそう~!
さっそく作ってみました。
節約食材「ちくわ」が大活躍!
福岡の放送局・RKBの毎日放送『和田明日香のア・レシピ』で料理家・和田明日香さんが「ちくわを使って“カサ増し味増しきんぴら”」を作っていました。
レシピ名の「カサ増し」は分かるのですが「味増し」も入っているのは、ちくわを入れることで冷めたときに味わい深さが出て噛みしめるごとに味が出るからだそうですよ。
和田明日香さん「ちくわを使って“カサ増し味増しきんぴら”」の作り方
材料(作りやすい分量)
にんじん…1/3本
ごぼう…1/2本
ちくわ…1本
ごま油…大さじ2
赤唐辛子…1本
しょうゆ…小さじ2
砂糖…小さじ1
作り方①切った材料をごま油と炒める
にんじんとごぼうは棒状に切ります。ちくわもその太さに合わせて切り、赤唐辛子はちぎって種を取り出します。
フライパンにごま油と種を取り出した唐辛子を中火で熱し、ちくわも加えます。
油にちくわの味がなじんだら、にんじんとごぼうを炒めます。
作り方②野菜がしんなりしたら、砂糖・しょうゆで味付けをする
野菜がしんなりしたら、しょうゆと砂糖を加え全体に馴染んだら火を止めます。
お皿に盛ったら出来上がり。
順に炒めるだけでとても簡単に作れました。ちくわが入るだけでボリュームアップしておいしそう~!
ちくわが入るだけでこんなに違う!?
きんぴらといえばにんじんとごぼうが定番ですが、そこにちくわを入れることでもちっとぷるっとした食感が加わってうまみとボリュームがアップしていました。
すべて同じ細さに統一することで、火の入りが早く食べやすいのもいいですね。
すぐに食べてもおいしかったですが、冷えるとギュッと味が染み込んでよりおいしいんです。お弁当のおかずにもぴったりですよ。
すぐにできる♪新感覚きんぴら
この記事では、福岡の放送局・RKBの毎日放送『和田明日香のア・レシピ』で料理家・和田明日香さんが作った「ちくわを使って“カサ増し味増しきんぴら”」を紹介しました。
シンプルな味わいのきんぴらにちくわがアクセントになっており、新感覚。すぐに火が入るので、時間もかからずサッと作りたいときにおすすめのレシピです。