こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。
日に日に増す食欲とともに、秋の値上げも止まりません。
とはいっても、食べたい欲は抑えたくない…(笑)節約するにはくふうが必要です。
そこで今回は、5人家族・月2万円台の食費をキープするために、私が「秋にやっていること」を3つ紹介します。
【秋の節約①】古米を買う
実りの秋、おいしい新米を食べたいけれど、今年は少しだけお預けです。
新米が出る時期に安くなる、前年に収穫したお米」安く購入しました。
あえて新米を買わずに古米を買うことで、毎月のお米代を節約できます。
もちろん新米も楽しみですが、9~10月に購入する前年度のお米は、収穫から1年以内のものがほとんど。
厳密に言えば古米ではない(収穫から1年経っていない)ので、十分おいしいんです!
収穫としてその年を超える(12月31日)までは「新米」を買えるので、今年の冬まで楽しみをとっておきます。
【秋の節約②】ふるさと納税
10月から制度が改正される「ふるさと納税」。
返礼品の発送や寄付金の手続きにかかる経費や、地場産品の見直しが行われます。
寄付限度額をシミュレーションして、お肉・お魚・みかんなど、気になる返礼品を一気に申し込みました。
一気に申し込む方は、返礼品が一気に届くことがないように、配送時期も確認してくださいね。
【秋の節約③】秋が旬の食材を買う
食欲に物価高…。
家計にとってはダブルパンチですが、個人的に秋は1年の中で一番節約しやすい時期です。
その理由は、おいしい旬の食材が充実しているから。
中でも野菜は、キャベツ・レタス・なす・きのこ類が比較的安く買えます。
最近は、お手頃なしめじやえのきを買うことが多いです。
特にしめじは、お買い得なダブルパックがねらい目!
石づきはカットせずにしめじを1本ずつ抜き取って、残さずきっちり使います。
秋だからこそできる節約がある
ふるさと納税の制度改正や実り秋を迎える今、家計の節約につながる行動はたくさんあります。
ここで紹介した3つの節約は、今やるからこそ、今しかできないことばかり。
この秋にしっかり節約の種をまいておくことで、冬の家計がラクになるかもしれませんよ。