こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。
節約を意識しているからといって、お金を使わない暮らしはストレスがたまることもあります。
今回は、私が「お金をかけているもの」を紹介。
あえて出費をためらわないことで、プラスになっていることもありますよ♪
【お金のかけどころ①】長く使うもの
一度買ったら長く使い続けるものは、買い替えの回数が少ないため、安さを優先しません。
多少値が張るものでも、お気に入りを購入します。
たとえば…
◎生活家電
◎家具
◎家
◎バッグ
など。家の中で使うものが多いですね。
家電・家電は、「中古品」ではなく新品を購入します。
機能性はシンプルでいいけれど、買うのは新品に限定。
壊れたときに買い直すことやメーカー保証を考えると、中古品を買う選択は取りません。
【お金のかけどころ②】肌に触れるもの
30代に入り、自分にかけるメンテナンス費も大切だと痛感しました。
悲しいけれど、若いころのようにはいかない…。
そこで、肌に触れるものについては、肌質との相性も含め、自分に合うものを購入しています。
たとえば…
◎スキンケア(化粧水・乳液・クリーム)
◎ベースメイク
デイリー使いのマスクは安いものでいいけれど、保湿力をアップするための乳液や化粧水については、デパコスを使っています。
以前はスキンケア難民でいろいろなコスメに手を出していましたが、今はお気に入りに落ち着きました。
価格は高いけれど、使い切らず中途半端に余らせていたころと比べると、今のほうが節約できているかもしれません。
【お金のかけどころ③】将来につながるもの
私が節約を続ける理由は、子どもたちの将来に備えるため。
家族の将来につながる出費は、私にとって「お金の使いどき」そのものです。
たとえば…
◎子どもの教育費
◎つみたてnisaなどの投資
◎資格の受講料や受験料
すべて、私や家族の「将来への投資」です。
人生を有意義に楽しいものにするために、自分の自身につながる出費はたとえ高額でもムダだとは思いません。
お金のかけどころは人それぞれ
節約するもの・お金をかけるものに、正解や不正解はありません。
趣味にお金をかける人もいれば、私のように家電やスキンケアにお金をかける人もいるでしょう。
暮らしが充実するお金のかけどころは、人それぞれです。
大切なのは、ムダな支出を出さないこと。
必要なものにはお金をかけて、なくてもいい支出はおさえると、メリハリのあるお金の使い方ができますよ。