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あの液体に漬けるだけ![土井善晴さん天才]「れんこんをこう食べる発想無かった」ゆで卵も激変!これはアリ

こんにちは、世界中でおいしいグルメを追い求める、ヨムーノライターのKanakoです。

酢漬けと言ったら、どんな野菜を思い浮かべますか?

パプリカやきゅうり、ナスなどポピュラーですが......、実は、ごぼうやレンコンなど冬にかけて美味しい野菜も、酢漬けにしてみると驚きのおいしさに。

今回は人気料理研究家、土井善晴さんが教える「意外な野菜」を使った酢漬けを作ってみました。

レンコンやごぼうは煮物として食卓に並ぶことが多かった我が家ですが、酢漬けを食べてみたら「これもアリだわ!」と思い、今後のレパートリーに追加決定です。

土井善晴さん直伝「秋野菜とゆで卵の酢漬け」の作り方

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NHK『きょうの料理(2021年11月8日放送)』で紹介された土井善晴さんの酢漬けレシピ。

レンコンやゆで卵を漬けるという発想はなかったので、新しいですね。ツーンとした酸味と食材の食感が楽しい、新感覚の漬物が完成しました!

材料(つくりやすい分量)

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・レンコン…60g
・ごぼう…60g
・カリフラワー…60g
・卵…2個

【A】

・米酢…1カップ
・水…1カップ
・砂糖…大さじ5
・塩…大さじ1

【B】

・レモン…薄切り3枚
・ローリエ…1枚
・赤唐辛子…1本
・黒こしょう(粒)…10粒

それでは作ってみましょう。

①食材の下準備をする

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まずはレンコンとごぼう、カリフラワーをカットします。

レンコン:皮を剥き、5mm厚さの輪切り
ごぼう:5cm長さに切って縦半分または4~6等分
カリフラワー:小さめの小房に分ける

その後、沸騰した鍋でサッと茹でて、水気を切って冷まします。

卵はかぶるくらいの水を注ぎ、沸騰してから弱火で約8分茹でて、ゆで卵に。冷水で冷まして、殻を剥いたら、食材の下準備は完了です。

②【A】を合わせて作った漬け汁に、食材を入れる

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漬け汁はしっかりと砂糖と塩が溶けるようによくかき混ぜます。

大きい容器を使用すると、漬け汁に浸からない食材が出てきてしまい、味ムラが出てしまうため、小さめのものを使用するのがポイント。自宅に食品保存容器がなかったら、チャック付きストックバックで代用できますよ。

③【B】を漬け汁に入れる

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今回、赤唐辛子は乾燥タイプの輪切り赤唐辛子で代用しました。乾燥タイプは生のものと比べて辛味が少ないことが多いので、辛いのが好みの方は少し多めに入れてください。

コショウは潰して、漬け汁の中へ。ローリエは少し折ってから入れると風味が出やすくなります。

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