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ネイルチップのおすすめ22選!選び方、人気の形をご紹介

メイク

手軽に指先のおしゃれを楽しめる、ネイルチップ。両面テープや粘着グミなどを使えば何度も使うことができます。自爪に合うサイズの選び方や、ラウンドやオーバルといった形状の種類の解説に加え、結婚式や成人式など、シーン別のおすすめ作品をご紹介します。

ネイルチップとは?

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rasia nailさんの「フラワーニュアンスネイル」

ネイルチップとは、ジェルを塗ってアートなどをした合成樹脂製のつけ爪のこと。両面テープや専用の接着剤を付ければ、繰り返し使うことができます。貼るだけで誰でも気軽に楽しむことができるので、学校やお仕事などの都合で普段ネイルができない人にもおすすめです。その他、休日のお出かけや、成人式、結婚式、パーティーなどで、手元をおしゃれに演出したいときにもぴったり。サイズ、爪の形状、デザインが豊富なので、お好みのものにきっと出会えますよ。

ネイルチップの付け方の種類

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TARURU NAILさんの「strawberry chocolate🍓🍫」

ネイルチップの付け方は、「両面テープ・シール」「粘着グミ」「グルー」の3種類。それぞれのメリットやデメリットを理解したうえで、自分に合う方法を見つけてくださいね。

両面テープ・シール

両面テープ・シールは、ネイルチップの形をした両面テープのことです。付け外しが簡単にできるので、誰にでも扱いやすいのが嬉しいポイント。100円ショップなどでも購入することができます。ただ、衝撃や水には弱いので、指先などをぶつけたりしないようにしたり、水に濡れたらすぐにしっかり拭き取るなどの注意が必要です。

粘着グミ

粘着グミとは、グミのような質感をしたネイル用接着剤のこと。付け外しが簡単にもかかわらず、両面テープよりも粘着力が強く、自爪とネイルチップを隙間なく密着できるのが特徴。デメリットは、水、とくにお湯に弱いことです。手洗いや水仕事をしていると、外れてしまうこともあるので、なるべく濡れないような工夫が必要です。また、着用後は粘着グミを剥がしておけばネイルチップの再利用も可能です。

ネイルグルー・ジェル

ネイルグルーとは、ネイルチップ専用の接着剤のこと。液体状の接着剤で、自然乾燥させて固めます。両面テープ・シールや粘着グミと比べて強度が高く粘着力が高いので、しっかり装着したいときや長時間の使用に向いています。ただし、オフする場合、専用のリムーバーが必要になります。このリムーバーはチップも一緒に溶かしてしまう恐れがあるため、ネイルチップの再利用ができなくなるというデメリットがあります。

ネイルチップの取れにくい付け方、外し方については、下記でも詳しく解説しています。合わせてチェックしてみてくださいね。

ネイルチップの取れない付け方・正しい外し方

ネイルチップの選び方

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Chori nailさんの「ネイビーブルー×ブラウンのニュアンスネイル◇ネイルチップ」

繰り返し使えるネイルチップだからこそ、正しい選び方をマスターして、自分に合うものを見つけたいですよね。選び方のコツやポイントについて、項目別にご紹介します。

自爪の幅とカーブに合うサイズを選ぶ

自爪の幅とカーブに合うサイズのネイルチップを選ぶことが重要です。爪のサイズを測るときは、柔らかめのメジャーを用意し、爪の幅の最も広い部分にメジャーをあてて測ります。ネイルチップのサイズは、0から9までに分かれていますが、ネイルチップの種類やメーカーによって、チップの中心の横の直線の長さが記載されている場合と、カーブに沿った長さが記載されている場合があるので事前によく確認するようにしましょう。チップの種類やメーカーによっては、同じ番号でもサイズが異なる場合があるので、1サイズ大きいものを選んでおくと安心です。また、爪が小さい人は、ショートタイプがおすすめ。自爪とネイルチップの幅とカーブが合っていないとネイルチップが浮きやすくなったり、自爪に負担をかけてしまうこともるので、注意して選びましょう。

爪が小さい人はもちろん、日常使いしやすく、ネイルチップ初心者の方にもおすすめのショートタイプのネイルはこちらをチェックしてくださいね。

ショートタイプのネイルチップを見る

下記の記事では、メジャーがないときにマスキングテープで爪のサイズを測る方法も解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

ネイルチップのサイズ表と正しい測り方

与えたい印象に合うチップの形状を選ぶ

ネイルチップの形状は大きく分けると5種類あります。ネイルチップの形状によって手元の表情はガラッと変わるので、与えたい印象や好みで選んでみるのもおすすめですよ。

ラウンド

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