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ジブリパーク新エリア「魔女の谷」が2024年3月16日にオープン!一足お先に行ってきました♪「ジブリの大倉庫」の新たな展示や「APMネコバス」などもご紹介

旅行・おでかけ

愛知県の「ジブリパーク」では、2024年3月16日(土)に新エリア「魔女の谷」がオープン!「魔女の谷」は魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたヨーロッパ風の新しいエリアで、『魔女の宅急便』の「グーチョキパン屋」や「オキノ邸」、『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」や「ハウルの城」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」などみどころ盛りだくさん。一足お先に編集部員が行ってきたので、このレポで予習してみてくださいね♪さらに新エリアオープン同日、「ジブリの大倉庫」に新たな展示が登場したり、『となりのトトロ』に登場するキャラクター「ネコバス」をイメージして製作された「APMネコバス」が運行開始したりと、新しい楽しみがいっぱいなので、こちらも要チェック!

映画作品をモチーフに装飾された「メリーゴーランド」

そしてこちらも大注目の「メリーゴーランド」。「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした乗り物遊具で、『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『もののけ姫』といった作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフに装飾されています。

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屋根には『ハウルの動く城』のハウルとソフィーの装飾があり、乗車中は特別にアレンジされた同作品のメインテーマ音楽『人生のメリーゴーランド』が流れます。

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どれに乗ろうか悩みましたが、私はキキの空飛ぶほうきにしました!

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黒猫のジジがかわいい♪

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どれも素敵なので、お気に入りを探してみてくださいね。※別途のりもの券が必要。

■メリーゴーランド
料金:大人1000円、3~12歳500円(2歳以下無料)
定員:35名(乗り物数28台)
※「オキノ邸」前の「小さな小屋」にて「のりもの券」を購入のうえお並びください。※混雑状況により営業時間中に「のりもの券」の販売を終了する場合があります。※荒天時は運行を中止します。利用に関する詳細は公式サイトをご確認ください。

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子ども向け「フライングマシン」Ⓒ Studio Ghibli

メリーゴーランド以外に、フライングマシンも登場。こちらは子ども向けの乗り物遊具のため、大人のみは不可、年齢を満たす子どもとの同伴に限り大人は乗車可能です。

乗り物は『天空の城ラピュタ』の世界をモチーフにしており、フライングマシンの中心には、ラピュタとタイガーモス号があります。年齢制限で乗れないけど見たい!※別途のりもの券が必要。

■フライングマシン
対象年齢:3~12歳
※大人のみの利用不可。付き添いの場合のみ、子ども1名に対し大人1名利用可(有料)
料金:1名500円
定員:16人(2人乗り8台)
※「オキノ邸」前の「小さな小屋」にて「のりもの券」を購入のうえお並びください。※混雑状況により営業時間中に「のりもの券」の販売を終了する場合があります。※雨天時は運行を中止します。利用に関する詳細は公式サイトをご確認ください。

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続いてはオキノ邸のご紹介。『魔女の宅急便』の主人公キキの実家で、魔女の修行に旅立つ前まで過ごした2階建ての家です。家の前にある庭園では四季にちなんだ花や草が植えられており、家の隣には車庫があります。

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1階の玄関から中に入って左側の部屋へ。そこは母親のコキリが薬を作っている魔女の店でした!

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ほかに客間や居間、台所があります。

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見てください!お皿にのったスイーツも手に取れるので、ティータイムでリラックスしているような仕草もできますよ。

2階には、キキの部屋や魔女を研究している父親の書斎があります。オキノ一家の生活を垣間見ることができるので、ぜひじっくり覗いてみてくださいね。
※「オキノ邸」の内部を観覧するには、「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」チケットが必要です。

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また、家の隣にある車庫でさまざまなサイズのほうきを発見!

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一緒に写真を撮りたいですね♪

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そしてこちらは『魔女の宅急便』の主人公キキと黒猫ジジが暮らしたパン屋さん「グーチョキパン屋」。1階のパン屋さんでは実際にパンを購入し、お持ち帰りが可能なんです。

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