2024が本格的に始動!
“時短晩ごはん”を食べてがんばろう
お正月が明け、日常が戻ってきて、2024年が本格的に始まっています。なかなか本調子じゃない…という方、ご飯はしっかり食べていますか。とはいえ、毎日料理を作るのも大変ですよね。
15分で2品が完成する晩ごはん献立なら、時短で栄養も摂れます。そんな、月曜日から日曜日までの「1週間分の晩ごはん献立」特集です。
月曜日は節約してもおいしい献立
豚肉キャベツのふわたまみそ炒め
値が張らない豚こま肉やキャベツを使った炒め物。卵を入れることで彩りがよくなり、ボリュームもアップして、ふんわりとした食感も楽しめます。みそをベースにしたしっかりとした味つけで、白米にも合いますよ。(調理時間:10分)
玉ねぎとかいわれ大根の和風サラダ
しっかりと味がついたメインには、さっぱりとしたサブを合わせましょう。醤油や削り節を合わせて和風の味つけにしています。玉ねぎとかいわれでシャキシャキ食感も楽しんで。どちらも水にさらすことで辛みを抑えられます。(調理時間:5分)
火曜日は冬のおいしさ詰め込み献立
ブリのねぎポン酢がけ
冬が旬のブリを使ったおかずです。ブリは栄養価も豊富で、DHAやEPA、ビタミンB1などに富んでいます。外はカリッと、中はふっくら。ポン酢醤油をベースにした、手作りのねぎダレがベストマッチです。(調理時間:10分)
しめじと玉ねぎのバター醤油ソテー
しめじと玉ねぎはバター醤油で味つけすると絶品です。ソテーですが火は使わず、レンジでチンするだけでOK。材料は2つ、調味料は3つであっという間に完成します。(調理時間:5分)
水曜日は和風のおかずにほっこり献立
肉吸い
肉吸いは大阪グルメのひとつで、肉うどんの“うどん”がないものを指します。牛肉を出汁でしっかり煮込むと、やさしい味わいに。熱々で食べれば、寒い1月でも体がしっかりと温まりそうです。(調理時間:10分)
じゃこと小松菜とお揚げさんの和え物
小松菜と油揚げは和風の和え物にするとおいしいです。白だしとみりんだけのシンプルな味つけですが、ちりめんじゃこのおかげでうまみがアップ。奥深い味わいに仕上がります。(調理時間:3分)