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二人と2匹、みんなが楽しみながら暮らせるお部屋。2LDK・66㎡のインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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元々、物件を見るのが好きで、今回の住まいも習慣化していたリサーチの中で見つけられたというHARUさん。愛犬、愛猫の2匹と暮らすお部屋についてお話を伺っていきます。

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二人一緒でも使いやすいキッチン

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同棲を機に新しい住まいを検討していたHARUさん。今回、決められたのは最初に予定していた引越し計画を前倒しにするほど気に入ったお部屋だったそう。

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「同棲を開始しようと話をしていた時期よりも早く、今の住まいを見つけてしまい、広さや家賃の面で絶対ここしかないと決定しました」

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「合わせて約19畳のLDKに加え、築年数こそ古い物件でしたが、リノベーションしてあって他にないデザインや内装が決め手でしたね」

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HARUさんがお気に入りの空間だと話すのが、リノベーションで新しくなっていたキッチン。
「コンクリートで出来たカウンターに一目惚れしました。同棲するにあたって、料理を頑張りたいなと思っていたので気分が上がりそうなキッチンは良かったですね」

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「彼も最近は、すごく料理ができるようになったので、2人並んで料理も作れそうなくらいスペースが広いことも気に入っています」

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お二人で使われるからこそ、収納もオープンに使いやすく。

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「基本ごちゃっとした感じが好きなのと、使う際にすぐ取り出せる方が便利なので、見せる収納と言えるほどのものではないですが、使いやすいよう心がけています」

ひとりの作業にも集中しやすいデスクスペース

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ご主人と一緒に使いやすいよう考えられているキッチンに対して、寝室はHARUさん一人でも使い勝手の良い空間を意識してつくられています。

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「彼は自分の部屋があるのですが、私はないので寝室にIKEAのグローサラをデスクとして置き、作業出来るスペースをつくりました。薄いグレーとチェアの赤の相性が良く気に入っています」

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一目惚れして購入したというE.T公開40周年記念のラグも壁に飾って、より特徴的な空間にも。
「ラグはソファにかけていてもとっても可愛いのですが、最近は寝室の壁にドンと貼ったことでいつでも見られるようになり幸せを感じています」

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ベッド以外のアイテムも多い寝室ですが、リビングとの間が腰壁ほどの高さで、視界が抜けており閉塞感がないため、過ごしやすい空間になっていました。

色合いを楽しみつつ、トーンを揃える

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