鮮やかなイエローとウォルナットのフローリングの組み合わせで大胆に彩るリビングダイニング。イエローをベースに素敵な色合わせを楽しむ、ハッピーなオーラに溢れた二人暮らしの1LDKを拝見しました。
印象的なイエローで空間を彩る
Rinmaさんが二人暮らしをされていらっしゃるのは、63㎡ほどの1LDK。
「ペット可で、窓が大きなお部屋」を探していて見つけたという、広々のリビングが特徴のお部屋です。
リビング・ダイニングの広さは約18畳。L字に窓が囲み、とても明るいお部屋です。
家具はできるだけ窓側、壁側に寄せるようにして真ん中をあけることで、広々とした空間を活かしていらっしゃいます。
ダークブラウンのフローリングにとても似合う、鮮やかなイエローのラグは、BUYMAで手頃な値段のものを見つけて購入。ソファで空間を仕切るのではなく、ラグで仕切ることで、開放的な空間にもゆるやかなリビングとダイニングのスペースの区切りをつくっています。
ベッドルームにも、同じイエローのラグを敷いて、空間をリンクさせているそう。
ベッドルームの一角には、真っ白な昇降デスクを配置し、シンプルなワークスペースをつくられていました。
リビングの窓際に置かれていたのは、IKEAのヴィットショーシリーズのシェルフ。真ん中の段がガラスになっていて、圧迫感が少ないのが良いポイント。
ブラックとイエローの組み合わせも、華やかで映えますね。細々なものの収納に使われているというイエローのボックスはHAYのもの。
ポスターなど、いろいろなところにイエローが差し色としてつかわれています。
グリーンやラグを取り入れて、ハッピーな空間に
リビングの主役は、ぼてっとした形がお気に入りという、リーン・ロゼのロゼトーゴソファ。二人でゆったりとくつろげるスリーシーターのものをチョイス。
ソファにかけられているのは、LAのアーティスト @bfgf のブランケット。シュールな図柄が気に入って、グリーン、ブルー、ピンクの3種類を購入し、お部屋のあちこちでアクセントとして使われています。
椅子にラフにかけてあるだけでも絵になり、同じデザインの色違いがお部屋にあることで統一感も生まれて、素敵なアイデアですね。