ダイニングやソファのあるリビングスペースとスッキリとした空間が印象的なmaoさんの住まい。好きな空間が整えられるよう。収納は各スペースを活かしながら考えられています。
衣類は隠す収納で、ソファスペースの隣は身支度をする衣装スペースとしても使われていました。
「リノベ前が和室だった名残りで押入れがあり、夫婦のクローゼットとして使っています」
「古さを感じる部分でもあったのですが、使い方が決まると奥行きもあり、たくさんの衣類が収納出来たので結果としてあって良かったスペースでした」
一方で、お気に入りの器たちが集まる食器棚はオープンな収納にされています。 高さもディスプレイスペースと合って使いやすそうですね。
「棚板で高さが変えられるようになっていて、収納するものと合わせて組み替えられるのが便利ですね。一旦器はここに収納出来る範囲でと決めています」
ご夫婦の思い出を重ねながら、次の暮らしへも準備を進められているmaoさん。
今回お気に入りとして集められたものや情報がどのように繋がっていくのか。これからも目が離せませんね。
text＆photo : Tsubottle
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出典： goodroom journal
記事提供元：リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom（グッドルーム）
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