用意したのは、細ネギ、針生姜、青じそ、刻みのり、七味の5種類。
筆者が一番気に入ったのは「針生姜」。生姜を細い千切りにして少し水にさらしたものです。生姜の風味が、ほたてご飯の濃厚さをより引き出しつつ全体的にさっぱりとして、いくらでもお箸が進んでしまうほど。
お次は青じそ。紫蘇の風味が、濃厚なほたての風味とともに鼻に抜けていき、なんとも言えない上品な味に仕上がります。
まるで高級料亭の最後に出てくるご飯のよう。
もちろん刻みのりもオススメ。子どもも喜ぶ薬味のひとつですね。
細ネギ、七味の他にも白胡麻など、お好みで添えて食べてみてください。薬味を替えるだけで「一度で何度でも美味しい」を楽しむのも醍醐味です。
冷めても美味しいほたて飯
しっかり味が染み込んだご飯なので、冷めても美味しく食べられます。おにぎりにして、ランチに楽しむのもオススメです。
いろんな味が楽しめるのが嬉しい
ほたて飯の他にも、あさりや牡蠣、たこなどが揃います。あと、あなご飯も気になりますね。
炊飯器で炊くだけの簡単調理なのに、本格的なお味と豪華な見た目で家族も大喜び。家族の好みに合わせて選べるのもポイントです。お米3合用なので、人が集まる時にも便利です。
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