こんにちは、ニトリマニアでヨムーノライターの小林ちかです。
料理をすると気になるのが油汚れ。我が家では、油汚れ専用のシートを使っていますが、1度拭きではキレイにならないことが悩みでした。
そんななか、ニトリで新しく見つけた「キッチン油ふきペーパー」を試してみたところ、軽く拭きとるだけでキレイになったのでシェアします♪
汚れを浮かせてしっかりキャッチ！「キッチン油ふきペーパー」
ニトリ「キッチン油ふきペーパー」
599円（税込）
60枚入り
シートサイズ：約横20cm×縦15cm
店頭の商品横のPOPには「1枚でがんこな汚れを、ささっと落とす」「2度拭きいらず」などの魅力的な言葉が記載されていました。
筆者が購入した店舗では、残り5個という人気っぷり。期待を込めて購入してみることに！
コスパ最高！たっぷり使える大容量サイズ
ニトリの油ふきペーパーは、1袋に60枚入り。1枚あたり約10円とコスパの良さも魅力です。
また、プラスチックのフタは乾きにくい構造になっているのも嬉しいポイント！最後まで無駄なく使えそうですね。
シートのサイズは約横20cm×縦15cmで、除菌・ウイルス除去・抗ウイルス加工済みとなっています。
素材は不織布で、アルコールなどの強い香りは特に感じませんでした。
シートの厚みは薄めですが、伸縮性がありとっても丈夫！ゴシゴシ擦っても破れる心配はなさそうです。
では、コンロの汚れがどこまで落ちるのか試していきましょう。
【検証】1枚のシートでどこまで汚れが落ちる？
1枚のシートを使って、コンロの油汚れや手アカ汚れが、どこまで落とせるのか試していきます。
検証①コンロまわりの油汚れ
肌が弱い方や長時間使用する場合は、炊事用手袋を使ってくださいね。
周辺の汚れも含めて、白枠で囲んだ油汚れを一緒に拭いていきます。
サッと軽く拭くだけで、油汚れなどもキレイに落ちました。
茶色く固まった汚れまでは無理でしたが、白く泡立つこともなく、繊維も付着しないのでとっても優秀です！
検証②スイッチ周りの手アカ汚れ
先ほど使用したシートの裏面を使用し、コンロ側面に付着している手アカを拭いていきます。
軽く拭き取るだけで、手アカはキレイに落ちました。皮脂汚れであれば、本当に一瞬です♪
シートの裏面を使っていますが、破れることもなく、繊維も付着しないためストレスなく使えますよ。
面倒なキッチン掃除が快適に！
