雑誌などが収納されているDIYで作られた木の棚は意識しているポイントから脚の長さが特徴的。
「昔からDIYをする事が好きで、良い棚が見つからなかったので作りました。塗装を施す予定でしたが、パイン材の色味も良かったので、素材そのままの色にしていてかなり気に入っています」
色合いもバランスを意識して、緑、白、茶色でなるべく統一。壁に貼られたリーフレットやポスターをはじめとした紙ものも、壁一面に貼るのではなくディスプレイ箇所を決めて、その範囲内に収めるようにすることで色に溢れた状態にならないよう考えられていました。
「部屋全体で見た時に、シンプルにしすぎず、好きなデザインのものはもちろん、木の温かみや観葉植物を取り入れ生活感ある空間になるよう意識していますね」
今回が上京して東京で初めてのお部屋だったこともあり、違うお部屋にも住んでみたいと話すYonaさん。
「今とはまた違うエリアでより広いお部屋に引っ越してみたいです。角部屋はそのままに壁一面の棚を作って本を置いたり、ヴィンテージマンションや、アパートでリノベーションをして、DIYした棚や机、アンティーク家具を集めたりもしたいですね」
今回の住まいで得られた経験からお部屋づくりの夢も膨らむばかり、今後のお部屋も楽しみです。
Yonaさん(@yoor.oom17_)さんのInstagramアカウントはこちら
text&photo : Tsubottle
*
出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。
インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。
おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom
goodroom journal
goodroom journal 暮らしの実例
*