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音楽とアートで暮らしを豊かに。好きなデザインと生活感を楽しむ1K・20㎡の一人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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就職をきっかけに、現在の住まいで暮らしをスタートしたYonaさん。初めての一人暮らしを思いっきり楽しんでいるお部屋についてお話を伺っていきます。

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お部屋時間を豊かにしてくれる音楽とアート

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就職を機に上京したYonaさん。初めての土地での住まい探しは周辺環境の良さを大切にして探されていました。

「会社へのアクセスと周辺環境の良さに惹かれ街を選びました。スーパーなどの日用品の買い物はもちろん、お洒落なカフェや居酒屋、コーヒーやワインショップまであり、治安も良い場所と聞いていたので安心して生活をスタート出来ました。部屋も角部屋なので光をかなり取り込んでくれる所が気に入っています」

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学生時代からたくさんの映画を鑑賞する習慣があり、音楽やアートにも取り組んでいるというYonaさん。お部屋にも趣味に関するものが多く置かれています。

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特にONKYOのレコードプレイヤーはご実家に住んでいた頃に購入され、ずっと大切に使われているアイテムの1つ。

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「レコードを聴くのが好きで、購入しました。形も持ち運べるようになっており、アンティークベージュという色味も気に入って、これを選びました。レコードプレーヤーでジャズを聴きながら、コーヒーを飲んでゆっくりするのが休日の楽しみです」

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音楽とともに休日をはじめとしたお部屋での時間に描かれているアートもお部屋には欠かせないアイテムの1つ。

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「時間に余裕がある時はもちろん、仕事が忙しい時や心に余裕がない時にも、無心になり、冷静になれるため絵を描いています。描き終えてそのままのものも増えてきたので、丁度良い大きさの額縁があれば、壁に飾りたいと思っています」

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壁や玄関ドアにはご自身のアートとともに映画作品のポスターやチラシも飾られていました。 「ジャンルは問わず、好きな映画や見たい映画のフライヤーを持って帰って貼っています。 映画が好きなので、毎朝家を出る時は映画の主人公になった気分で出かけられますね」

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好きなものが各スペース毎に集まって、お部屋全体がお気に入りの空間となっていました。

バランスを意識し、生活感も大切にする

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自身の琴線に触れた作品が多く散りばめられているYonaさんのお部屋ですが、一歩引いて全体を見るとスッキリと整った印象も受けます。
ここには空間を考える上で大切にされているポイントが関係していました。

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「部屋全体を見た時に、リビングの2つある窓のうち、1つはブラインドにしようと前から決めていました。少しオフィスっぽいというか、シンプルな部分を1つ持たせることで、部屋全体が締まって見えます」

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窓際の棚に花瓶やカメラを置いたり出来るのもお気に入りだそう。

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「ディスプレイやものの位置を考える際に、なるべく床には物を置かないようにも心がけています。棚などの収納家具を置く場合もデザインと機能性を考えて、掃除のしやすさと床を見せることで、部屋を広く見せられるようにしています」

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