こんにちは。オリジナルレシピを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。
冬の旬野菜といえば「ねぎ」!
「矢切ねぎ」や「深谷ねぎ」、「下仁田ねぎ」などこの時季しか食べられない品種も出回ります。
種類によって調理したときの食感が異なるので、旬の今はいろいろな種類を食べてみるのもおすすめですよ。
今回は、NHKの『みんなのきょうの料理(2019/10/16放送)』で紹介された、料理研究家・大原千鶴さんの「お揚げとねぎのしょうゆ炒め」を作ってみました。
ご飯がすすむ一品!お茶碗にたくさんよそっておいて
お揚げとねぎのしょうゆ炒めは、「丁稚のすき焼き」の別名をもつ、肉なしのすき焼きのような一品だそうです。
しっかりした味付けなので、ごはんのお供にぴったりです。
では早速作ってみます!
料理研究家・大原千鶴さんの「お揚げとねぎのしょうゆ炒め」の作り方
材料(2人分)
・油揚げ…1枚(100g)
・ねぎ…1~2本(180g)
・ごま油(白)…小さじ2
【A】
・しょうゆ…大さじ1+1/2
・砂糖…大さじ1
・粉ざんしょう…適宜
作り方①油揚げとねぎをカットする
油揚げは短冊形に切り、ねぎは斜め切りにします。
作り方②油揚げとねぎを炒める
フライパンにごま油をひいて中火で熱し、油揚げを入れて軽く炒めます。
【A】のしょうゆ、砂糖を加えて油揚げにからめ、ねぎを加えてしんなりとするまで炒めます。
作り方③粉ざんしょうで香り付けする
器に盛り、お好みで粉ざんしょうをふって出来上がりです。
パパっと作れる家計に優しい一品
とても簡単であっという間に作れるので、あともう一品欲しいというときにおすすめのレシピです。
油揚げやねぎは価格が低めの食材なので、家計に優しいというのも魅力ですよね。
ねぎが美味しい時期に「お揚げとねぎのしょうゆ炒め」、ぜひ作ってみて下さいね。