「1人で習い事に行くようになってから携帯を持たせたが、携帯のない期間をあえてつくった。困ったときに自分で解決する経験をさせたかったため」(40代母親 / 3年生女子 / 神奈川県)
「小さい頃からデバイスに慣らすことで、少しずつリテラシーが高まると思う。我が家の子はみんな携帯を持っていることが当たり前で、逆に執着や興味がない。制限や見守り機能はフルで活用しています」(40代母親 / 3年生男子 / 東京都)
携帯電話やスマホを持たせるタイミングは、高価な機器を大切に使うことや、ICTリテラシーを親子で学ぶチャンスでもあります。
一律に「何年生からOK」と判断したり、「危険だから絶対NG」と決めつけたりするのではなく、こどもの様子を見ながら最適な時期とツールを決めるという意見が多数を占めました。
※アンケートは引き続き募集中です
OTEMOTO
親子サポートプロジェクト「6歳からのneuvola(6neu)」では、携帯電話のほか、放課後の過ごし方、保護者の働き方、学校行事の分担、おこづかい、ゲーム、勉強場所などのテーマを順次、取り上げています。アンケートは引き続き募集していますので、ご意見やご経験をお寄せください。
また「6neu応援団」として、課題解決をともに考え、親子をサポートする企業や団体を募集しています。詳しくはこちら(contact@o-temoto.com)からお問い合わせください。